冬の高山で観光と食べ歩きを楽しんできた!

今回はJR東海ツアーズ「冬こそ飛騨路」にて楽しんだ高山・白川郷観光のうち、高山での観光記録をお楽しみいただきます。
江戸時代から続く古い町並み、そこで出会った美味しい食べ物をご覧あれ!

高山市ってどんなところ?

基本情報

まずは高山についての基本情報。恥ずかしながら私、この旅行を計画するまで「高山」という場所すら知りませんでした。

高山市は岐阜県北部にある飛騨地方の中心都市です。日本で一番面積が大きい市のようですが、その90%以上が森林。山や川、渓谷や峠など自然が豊かな場所でした。

山岳都市と呼ばれるだけあり、私が観光した3月中旬でも大粒の雪が舞っていました。

高山観光で有名な「古い町並み」にて大粒の雪が舞うその風景は何とも形容し難い(←語彙力がないだけ)風情があり、遠い昔、前世の記憶的なものが呼び起されました。

東京からのアクセス

さて、気になるのはそのアクセス方法。今回私が使用したルートと時間はこちら。

まずは東京から名古屋に向かい、名古屋からは特急列車に乗って高山に向かいます。

驚いたのはその所要時間。
東京→名古屋は約1時間30分、
名古屋→高山は約2時間、
合計して約3時間30分の旅路です。
(乗り継ぎの待ち時間を含めたら約4時間!)

大都会東京で育った私にとっては「秘境」と呼ぶのに十分な遠さでした。

特急ひだ号に乗っていざ高山へ!

先に断っておきますが、私は鉄道に詳しい人間ではございません。

もっと専門的な解説ができた方が皆さんに魅力をうまく伝えられるだろうなぁとは思いつつ、素人感溢れる語彙力のない感想とともに特急ひだ号のご紹介をさせていただきます。

観光客に優しい設計

名古屋→高山の2時間は特急列車で移動します。こちらの特急ひだ号です。

中に入るとこんな感じ。

この写真では全く伝わりませんが、座席スペースの前後間隔が広くてのびのびできました!この直前まで乗っていた東海道新幹線に比べてとても広いです。

「東海道新幹線の前後の座席間隔狭いなぁ」
と思ったことはありませんが、
「え、この特急列車の座席間隔広っ!足めっちゃ伸ばせるじゃん!」
と、その広さに感動しました。
ここで2時間過ごすことになるので足元の快適さはとても有難いです。

東海道新幹線との比較でもう一つ。
窓がめちゃくちゃデカい!!(歓喜)

誇張無しで、10倍くらいデカいんじゃないですか?知らんけど。

ほぼ一面ガラス張りです。外の景色を楽しむために窓の大きさは重要なポイントです。

反射しまくってて見にくいですが、高山までの大自然を存分に楽しむことができます。

特急ひだから見る車窓の景色は本当に素晴らしいものでした。
景色が素晴らし過ぎて写真を撮るのを忘れていました。

洗面所やお手洗いも清潔感と高級感が溢れる造形。

岐阜団扇

美濃和紙

お手洗いの待ち時間で沿線地域の伝統工芸品を鑑賞できます。これが電車内ですよ?なんてオシャレなんでしょう。

乗り心地が良い、見えない工夫とは…?

写真では伝わらない特急ひだ号の魅力を一つご紹介しましょう。

特急ひだ号は険しい自然の中、高山本線を突き進みます。
山間を流れる飛騨川に沿って右へ左へ…
そこそこ激しい揺れが続くこともあります。
(険し過ぎる路線の割には全然揺れも抑えられていると思いますが。)

ですが、音がとっても静かだな、と感じました。

揺れの大きさと電車の走る音(ガタンゴトン音)は比例します。

最近になって旅行が好きになり、色々な特急列車に乗ったうえでの個人的な感想ですが、この特急ひだ号は揺れの大きさの割には音が全く気になりません。

その秘訣は特急ひだ号に搭載された「新型ハイブリットシステム」によるものではないかと考えます。

詳しい解説は公式HPにおまかせしますが、どうやらブレーキで発生した摩擦電力を蓄電して加速時にエンジンの出力と電池の出力を併せて使用しているようです。

これにより約35%燃費が向上し、CO2排出量は約30%、NOX排出量は約40%削減しているらしい。

静かで乗客に優しく、エコで環境にも優しい。ぜひ特急ひだ号に乗ってこの感動を実体験してみてください。

【追記情報】ちょっと恥ずかしい事実

記事作成後に詳しく調べたところ、

「静粛性の向上」としてハイブリットとは別に色々な構造を取り入れることで静かな走行を実現しているようです。

あはは。静かな理由にハイブリット関係ないのかな。

まぁ1%くらいは関係あるでしょうからここの記事はこのままにしておきます。

”その秘訣は特急ひだ号に搭載された「新型ハイブリットシステム」によるものではないかと考えます。”キリッ

とか考察ぶっちゃって恥ずかしい~///

高山到着。駅周辺をまち歩き!

駅周辺~古い町並みまで

と、いうことで高山駅に到着。
歓迎の垂れ幕がお出迎えしてくれました。

駅の外観はこんな感じ。

立派な駅舎ですね。なんとも現代風というか、イマドキにウケそうなビジュアルです。最近新しくなったんですかね?

さて、ここから徒歩10分くらいのところに「古い町並み」エリアがあります。

こちらは駅前中央通り。
既に良い雰囲気です。この先をずっと直進すると…

柳橋という小さな橋がありました。
暗めの緑色で彩られ、落ち着いた雰囲気です。

橋からの景色はこんな感じ。山に囲まれた町であることがわかります。

ここを渡ると…

観光名所「古い町並」

到着!古い町並!!

通称なのかと思いきやそのまんまの名前なんですね。
江戸時代の町家建築が並ぶ町並みで、ぬくもり感じる色合いの家が軒を連ねます。

統一感がある建物たちは見応えがある。

思ったよりも人が多い印象。みんな京都感が大好き。

正面アングルも良いですね(友人撮影)

国指定の重要文化財も並ぶ貴重な町並み。
数百年前からこのこんな町並みだったのか…と思いを馳せます。

あれ?雪舞ってなくね?タイトル詐欺ですか?

そう感じたあなたはきっと情報管理能力が高く、社会人として優秀な方でしょう。仕事以外の時間くらいもう少し肩の力を抜いてもいいんじゃないですか?

とか余計なこと言ってないで解説します。

実は私、この後バスで白川郷に移動して宿泊しており、翌日また高山観光をしているのです。

なので、雪が舞ったのは翌日の話。次のグルメのパートで二日に渡って楽しんだ食べ歩きの記録を紹介し、最後に雪舞う古い町並みで〆ます。もう少しお付き合いくださいね。

高山グルメいろいろ紹介!

こちらの古い町並みでは食べ歩きにちょうど良いグルメがたくさんありました!
そのほんの一部をご紹介しましょう。

味も見た目も最強。飛騨牛を食べまくる!

まずは飛騨牛にぎり寿司!
もう名前だけで美味しそうです。

じゃーん!えびせんに乗って出てきました。お皿まで食べられます。

プレミアム飛騨牛にぎり寿司(900円)です。

トロトロで…食べたら溶けてなくなって…ワサビの香りも良くて…気が付いたら手元から消えている儚い食べ物でした。美味しかったです。

食レポ技術はこれから磨きます。記事を書けば書くほど上手くなるはずなので最初のうちは温かい目で見守って下さい。

続きまして飛騨牛コロッケ(250円)

アツアツでホクホクで美味しかったです。食レポ難しいな。
コロッケって食べ歩きの定番ですよね。

こちらは私食べてませんので商品名も値段も不明ですが飛騨牛の串焼き的なものです。
とても良い香りがして美味しそうでした。

甘味も美味しい。高山スイーツ!

続いて甘味編。これまた食べ歩きの定番!お団子です!

みたらし団子(100円)です。

ちょうどよい温かさで提供されたのですが、なぜか大量の湯気がずっと出ていました。外気との差があったのかな?辛すぎず、甘すぎず、絶妙なタレでした。おもちもモチモチで美味しい。

続いては、和菓子屋「恵那川上屋 高山花筏店」でいただいた高山モンブラン(飲み物2人分込み1,815円)です。

長さ30cmを謳っていましたがそのインパクトは絶大。人生史上一番大きなモンブランです。

3つの山がある通り、味は「生クリーム」「カシス」「ヘーゼルナッツ」の3種類。それに加えて雪塩もお好みで振りかければ様々な味を楽しめます。モンブランってなんでこんなに美味しいのでしょうか。これまたペロリと完食してしまいました。

冬こそ飛騨路の特典!綿菓子×すき焼きが無料!?

岩ト屋の外観。古い町並みには暖簾がピッタリ。

”極めて純度が高くキレの良い上品な甘さ”らしい。

映える店構えですね。

続いて「岩ト屋」にやってきました。さて、ここで何を注文するかというと…

こちら!前回の記事で紹介した、体験クーポンを利用します。

本来は1,500円くらいの料金ですが、前回記事の方法で来店したので0円です。
恐るべし。詳しくはこちら↓から。

インパクトのある見た目。その味は…?

実物がこちら。

後ろの紙袋はお土産用のお持ち帰り綿あめ(数種類あるうちから2つ選びました)です。こちらのお土産用綿あめも追加料金なしでいただきました!

すき焼き×綿あめの食べ合わせは人生初です。
どんな味がするのかドキドキ…

上から覗くと湯気が綿あめを貫通してました。美味しそうなすき焼きがチラリ。

私がすき焼きを覗くとき、すき焼きもまたこちらを覗いているのです。

で、これどうやって食べるのかな?と思っていたら、どうやら綿あめをすき焼きに押し込んで(溶かして)食べるというのです。なんて贅沢な。綿あめは綿あめで楽しめるのに。そう思いつつ、(一口綿あめだけ摘まみつつ)ギュウギュウとすき焼きに溶かしていきました。

溶かした姿がこちら。

すき焼きさんとご対面。こちらのお肉はA5等級飛騨牛(量2倍)です。
画像はこれしかありませんが、お箸で持ち上げるとなかなかの大きさでした。
卵を軽く溶いてお肉に絡めていただきます…!!!

あぐ
あぐ

お、美味しい…!!

綿あめを溶かしたことで若干味がまろやかになったのでしょうか。身体の芯から温まるすき焼き。食べ応えのある大きな飛騨牛、立派なお葱を無心でペロリ。セットで付いてきた紅茶で余韻に浸り、お腹も気持ちも大満足です。

なんでも美味しい高山グルメ。唯一の後悔は…

以上が今回の旅で美味しくいただいた高山グルメですが…
一つだけ、どうしても食べたかった、でも食べられなかったものがありました…

高山ラーメンです!!

鶏ガラベースのあっさり醤油味のスープに極細のちぢれ麺が特徴らしい。
そんなん絶対美味しいやん…。それなのに…それなのに…!!

旅館の朝食が私の知っている朝食の量じゃないほど豪勢だったこと、立派なすき焼きを食べてしまったことが原因で私のXSサイズの胃袋にはラーメンが入る隙がありませんでした…。

旅館の豪華食事は別記事にまとめるのでそれはそれで楽しみにしていて欲しいのですが…高山ラーメン、次の機会には真っ先に食べに行きます。

皆さんも食べ歩きの際はご自身の胃袋と話し合いのうえ、お楽しみください。

絶景!雪舞う古い町並み!!

お待たせしました。最後は雪舞う古い町並みの景色を添えてお別れしましょう。

旅行二日目。白川郷からバスで高山駅まで帰ってくると、ご覧のとおり大粒の雪が。

駅前中央通り×雪。

2023年3月18日です。東京で生活していると、3月の雪は珍しい。

雪の粒が視認できるほど大きいのは初めて見ました。山岳都市高山ならではの貴重な経験です。

柳橋×雪。うーん、晴天の景色が好きな私ですが、こちらの景色もなかなか趣がありますな。

そして、古い町並エリア×雪。

この後にすき焼きを食べに岩ト屋に行ったのですが、すき焼きを食べてお店を出た頃には雨に変わっていました。ほんの一瞬の雪景色でした。その瞬間に立ち会えて良かったです。

シャッタースピードを上げたVerです。

まだカメラ素人なのでピタッと雪が宙で止まったように撮る設定にすることができませんでしたが、これもなかなか瞬間を切り取れたのではないでしょうか。

木造建築×大粒の雪って映えますね。とても良い景色を見ることができました✨

冬の高山観光、まとめ

雪舞う古い町並み、いかがだったでしょうか?

もう少し写真撮影技術も磨きたいところです。
「雪が降る」というよりは「雪が舞う」という表現が合う、ゆっくりとした、ヒラヒラとした降り方でした。

冬真っ只中の景色はさぞ美しいことでしょう。でも、積もることのない雪がヒラヒラと舞う景色に出会えるかもしれない3月の高山観光も魅力的ですよ?歩きやすいし、観光客のピークも過ぎた頃でしょう。

日本にこのような素敵な場所があることを発信できて私も満足です。(高山は有名か。)
東京から3時間30分かけて来るだけの価値があるでしょう。次の旅先の候補にどうでしょうか?

最後までご覧いただきありがとうございました。

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