宮島観光の所要時間と予算がわかる6時間のモデルコース

宮島観光と言っても、厳島神社がすべてなんでしょう?
そう思っていませんか?

厳島神社が目玉観光地であることに異論はありません。しかし、宮島には厳島神社以外にも魅力がいっぱい。今回は、私が実際に体験してきた宮島観光(6時間滞在バージョン)の超詳細なモデルコースをご紹介します。

あぐ
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宮島観光を計画中の方は必見です!

こんな人におススメの記事です!
  • 厳島神社以外の宮島の魅力を知りたい
  • 宮島観光のモデルコース(所要時間と費用)を細かく知りたい

はじめに

宮島観光の6時間版モデルコースがこちら!

まずはお馴染み、超詳細な行程表をどうぞ。

宮島に約6時間の滞在をして、6,485円かかりました。

なお、こちらは広島駅から宮島観光をして広島駅に戻ってくる行程です。広島駅から宮島までは約1時間かかることが分かりますね。

私の場合、この後に尾道まで移動する都合上この滞在時間になりましたが、正直もう少し居た方が潮の満ち引きの様子がもっと楽しめると思われます。

厳島神社以外に絶対に行くべきスポットとは?

宮島といえば厳島神社であることは間違いありません。

でも、厳島神社だけ見て帰るのは勿体ないです。
厳島神社以外にも絶対に行くべきスポットとして、獅子岩展望台を推薦します。

獅子岩展望台からの絶景。標高433m。

実は、私の当初の計画では弥山展望台に行くつもりがありませんでした。宮島3時間滞在コースで考えていたのです。

ところが、まぁせっかく宮島に行くのだから厳島神社以外も見たいなと思いスケジュール調整。これが功を奏しました。特に素晴らしかったのが獅子岩展望台。

今まで様々な高所から景色を見てきた私が自信を持っておすすめします。

詳細は「11:30 到着!展望台からの絶景を見逃すな!」にて解説します。

あぐ
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では、モデルコースに沿った旅行記をお楽しみください!

宮島観光を始める前に

アクセスについて

宮島に行くには「宮島口」からフェリーに乗る必要があります。乗船時間は約10分ほど。

「宮島口」までは「JR宮島口駅」または「広電宮島口駅」から徒歩数分です。「広電宮島口駅」の方が船乗り場に近いですが、JR宮島口からも5分くらいで着くので大差はないでしょう。

ちなみに広島駅から来る場合はJRを利用した方が速いです。

  • 広島→宮島口(JR)は約30分、420円。
  • 広島駅→広電宮島口は約1時間20分、250円。

※令和6年2月時点の情報です。

広島駅から来るなら、高いけど早く着くJRの利用がおすすめ!少しでも長く宮島に滞在しよう!

フェリーは2種類。どっちが良いの??

宮島までのフェリーは2つの会社が運行しています。

どちらも片道200円、乗船時間は約10分です。
※行きのときに宮島訪問税(100円)が別途かかります。

私はJR西日本宮島フェリーを利用しましたが、正直どっちでも良いと思います。
※理由は次の項目で解説

どちらも交通系ICカードが利用できて便利です。

JR西日本宮島フェリーの場合は9:10以降がおすすめ!?

私がJR西日本宮島フェリーを選んだ理由は「大鳥居便」という、鳥居に近づく航路があるからでした。

この図を見ると「鳥居にめっちゃ接近するじゃん!」と思いますが、実際に乗るとこんな感じ。

ズームなしでこんな感じ。

ズームするとこんな感じ。

あぐ
あぐ

正直まだ遠くないか?

というのが率直な感想。まぁ図上の航路はあくまでイメージってことですね。

この大鳥居便は最速で9:10の便から適用されます。
期待からは遠かったとは言え接近はしてくれるので、せっかく乗るなら大鳥居便を狙ってみましょう。

時刻表で分かりやすく調べることができます。↓

確かに、海側から鳥居と厳島神社のツーショットを撮れるのは魅力的です。

でも、これに乗らなきゃ絶対に後悔する程ではないかも。(主観)
2社のフェリーのうち都合の良い時間で出る便を利用すれば良いと思います。

宮島観光のモデルコースを実行してみた

では、宮島上陸後の詳細な様子をご紹介していきます!

9:20 まずは厳島神社を目指して歩く

我々を歓迎してくれています。

宮島には鹿がたくさん!悪い顔が撮れました…!

大型犬にビビッて真顔でガチ逃げする瞬間。駆けるというより舞っていました。

日本三景の一つ、宮島。

厳島神社が見えてきました!

海岸沿いを歩いて厳島神社を目指します。

この日の天候は曇り。当初は雨予報だったので良しとしましょう。

「歓迎」の場所から「日本三景」の場所まで写真を撮りながら進むと徒歩7分くらい。そこまでに鹿と出会えました。人間に慣れていてとても大人しいですが、大型犬を連れた観光客を見た瞬間に遁走していました。

鹿のガチ逃げを初めて見たのですが、「脚を早く動かして走って逃げる」ではなく「地を蹴って宙を舞いながら飛んで逃げる」姿が衝撃的でした。貴重な場面を見れて良かった…笑

「日本三景」の場所から徒歩4分。厳島神社の入口です。

これこれ!!あんなに遠かった鳥居が目の前に!!

干潮寄りの時間帯。水深は浅いですが、海の上の鳥居の姿です。

引くとこんな感じ。ここからどんどん潮が満ちてきます。

反対側の厳島神社は完全に干潮ですね。ふーむ、足場がこうなっているのか…

できるだけ近づきつつ、海上の鳥居の写真が撮れる良い時間帯ですね。

15分くらい撮影会をしていました。画になる美しさです。

満潮と干潮の時間は宮島HPで調べられるので見ておきましょう。

記念撮影もしっかりできました✨

9:50 厳島神社を拝観する

いよいよ、厳島神社に入ります!

拝観料は300円。

朱色がとても華やか。木材の色とマッチしています。

床すら美しい。土足でごめんなさいという気持ちになる。

干潮時のみ楽しめる鏡の池。確かに手鏡みたい!

祓殿を望む。柵が一部ないところは満潮時に映えそうですね。

祓殿×五重塔。この構図は満潮かつ晴れの方が映えるな…!!

私が参拝した時間帯は干潮。
干潮時は高床式の構造が分かりやすいですね。

ただ、写真映えは満潮の方が勝るか…!?

平舞台から大鳥居を眺める。

大鳥居便のフェリーが通過!鳥居の中に収めることができました✨

人気の記念撮影スポット。干潮時は空いていますが、満潮時は長蛇の列でした。

やはり平舞台からの景色が一番映えますね。正面に大鳥居。

ここも満潮であれば「水に浮かぶ舞台からの海面に聳える大鳥居」が撮影できるので魅力的でしょう。

厳島神社の参拝は満潮時がおすすめかもしれません。
干潮は干潮で陸地から大鳥居に接近したり高床式構造が見られて面白いですけどね。

最後はおみくじをしました。

結果は末吉「旅立ち よし」「方角 南西の方よし」だったので、今年は九州方面の旅行を計画しようかな…!

10:30 意外な穴場?大聖院は行って良かった!

厳島神社の参拝を終え、次に行く先は「大聖院」。

厳島神社の出口から徒歩15分かかりました。(しかも上り坂or階段)
正直、厳島神社でお参りしているから大聖院は行かなくていいかな~と思っていたのですが…

あぐ
あぐ

え、行って良かった笑

という感想。どんなところか簡単にご紹介します。

人が少ないのでゆっくり回ることができそう。

この「勅願堂」の中は絶対に入っておくべき!

坂や階段を登るだけあって、景色が良い。

個人的な推しポイントは、「勅願堂」

勅願堂自体はそこまで大きくなく、テクテク歩くと15秒で一周できるくらいの広さです。そんな中に千体は超える数の不動様がギッシリ安置されており、圧巻です。

写真を撮ろうか迷った末、神聖なものを撮るのは気が引けたので網膜にのみ焼き付けました。

階段や上り坂に抵抗が無ければ、是非ともご自身の目で確かめて欲しいです。
※階段・上り坂も常識的な範囲であり、割と気軽に行けるレベルだと思います。

あと、一人一回、除夜の鐘のような大きな鐘を鳴らすことができるのも楽しいです。

10:50 紅葉谷公園を通ってロープウェイ乗り場を目指す

続いては、私が最も推すスポット「獅子岩展望台」へ向かいます。

獅子岩展望台に行くにはロープウェイの利用がおすすめですが、ロープウェイ乗り場に行くためにはバスor徒歩の二択が選べます。徒歩の場合は「紅葉谷公園」を通るルートです。私は徒歩ルートを選択。

目安は徒歩10分。(ときどき走って7分という表記が好き)

バスは無料なので、体力を温存したければバスを待っても良いかもしれません。私は待てません。(せっかち)

徒歩ならこんな綺麗な景色を眺めることができます。

紅葉谷橋。紅葉の季節は絶景ポイントになりそうですね。

徒歩の場合、行きは上り坂で10分くらいでした。
バスは楽ですが、約20分に1本です。ダイヤを調べておきましょう。(時刻表はこちら

11:05 ロープウェイで弥山展望台へ!

ロープウェイのチケット(往復2,000円)を購入して乗車します。

最初に乗るロープウェイ。思ったよりも小型だった。

いざ出発!どんどん進んでいくと…

めっちゃ良い景色!!そして距離が長い!!

あぐ
あぐ

眺めがめっちゃ最高!!

海を挟んで広島市内を眺望できます。
こんなに景色が良いロープウェイは初めてでした。

途中駅で降りて少し大きめのロープウェイに乗り換えます。

この時点で結構な高さがあるので、高所好きとしては最高の乗り物でした。

ロープウェーの中から撮影。
点々とある島、穏やかな海、晴れ渡ってきた空模様。

最高のコンディションで展望台に到着しました!!

11:30 到着!展望台からの絶景を見逃すな!

あぐ
あぐ

うっひょーーー!!

風を浴びながら、空と山と海と島の大自然を感じましょう。

なんとも清々しい気分になります…!!

広島市方面の景色。隣の山の頂上よりも高いことがわかる。

よく見るとロープウェー。こんなに小さく見えるなんて…!山の広さが伝わりますね。

獅子岩にて記念撮影。標高443mです。

海に反射する太陽光がなんとも神秘的…!!

ここで一つ、記事を書いていて気が付いたことがあります。それは…

獅子岩展望台から更に歩いて進むと、弥山展望台があります。

私はてっきり「ここが弥山展望台だ!!」と思っていたのですが、ここは獅子岩展望台のようです。

弥山展望台まではここから歩いて30分くらいで、標高は弥山展望台の方が高いそうですね。

うん、でもまぁ、こんなに素晴らしい景色を見ることができたので十分でしょう。ロープウェーを降りてすぐ獅子岩展望台があるので、アクセスしやすく素晴らしい景色が見られるというで万人におすすめできるスポットですね✨

宮島観光の際はここもぜひお立ち寄りください!

12:30 厳島神社の変化を楽しみつつ五重塔散策

獅子岩展望台にて気の済むまで撮影会をした後で、下山しました。

12:00に展望台を出て、時刻は12:30。

厳島神社付近まで戻ってきました。こちらは五重塔です。

五重塔って、割とどこにでもあるのについ見入っちゃいますよね。美しい造形です。

五重塔に近づくために豊国神社の下を通るという面白い体験ができます。

豊国神社(左の建物)と五重塔です。
青空に朱色がとても映えます。石垣と急な階段も良い味を出していますね…!

12:50 お待ちかねの食べ歩き!宮島名物でお腹を満たす。

たくさん歩いたらお腹が空いてきました。お待ちかねの食べ歩き時間です。

表参道商店街には飲食店やお土産屋さんがビッチリ!

商店街はかなり長いので、歩いているだけで楽しいです。
そんな中で、私が昼食として食べたものたちがこちら↓。

広島県産の生牡蠣(1個490円)

焼牡蠣(2個650円)

顔より大きい穴子天串(750円)

揚げもみじ饅頭(2個400円)味はこしあんとチーズを選択。

通常のもみじ饅頭(130円)

チョコレートコーティングされたもみじ饅頭(250円)

レモンまで美味しい、レモネード(500円)

『このドリンクは鹿に狙われています』

どれもこれもめっちゃ美味しかったです。

詳細な食レポはこちらの記事をどうぞ↓。

14:10 厳島神社、最後の撮影会をしよう!

そろそろ宮島観光終了の時間です。
その前に、もう一度厳島神社に寄ってみましょう。

あぐ
あぐ

午前中とは異なる姿が見られるはずですよ…!

ご覧ください。潮が満ちてきています!
これぞ水に浮かぶ大鳥居ですね。

厳島神社の平舞台も撮影会で賑わっています。

逆にここまで列になると、次の人が前の人の集合写真を撮ってくれる優しさのサイクルが生まれているでしょう。記念撮影をしたいなら混んでいる満潮時も狙い目か…?

ちなみに、この時間のこちらの角度は逆光になるので、反対側に周った方が綺麗に撮れます。

反対側に周るには厳島神社の外をグルリと周る必要があり、徒歩7分くらいかかることに注意しましょう。

うーん、鳥居の上部分に影がかかってしまいましたね…
撮影技術ももっと磨かないと(´;ω;`)

あ、こっちは良い感じに撮れました✨

水に浮かぶ境内、そして五重塔に青い空。美しいですね…

14:35 厳島神社に別れを告げて宮島桟橋へ。

もっともっと撮影をしたいですが、フェリーの時間が迫っています。

厳島神社付近からの場合、念のため20分前にはフェリー乗り場に向かった方が良いでしょう。

鹿さんともお別れですね。
夕暮れと鹿の背の哀愁が良い感じの一枚です。(すなふ撮影)

名残惜しくてたくさんシャッターを切っていました。

14:55 フェリーで宮島口駅へ。

時刻は14:48。宮島桟橋に到着。ここからフェリーで宮島口まで帰れば、行程終了です。

フェリー出航7分前に到着しましたが、そこそこの列ができていました。
さすがに乗り切れないことはないと思いますが、絶対に狙った時間で帰りたい場合は早めの行動が吉ですね。

さようなら、宮島!また会う日まで!!

おわりに

以上で私の宮島観光モデルコース紹介は終了です。

宮島は景色良し、食事良し、体験良しの素晴らしい観光地でした。

正直、個人的には最低でも6時間ないと満喫できないのではないかと感じました。もし短時間での観光を考えている場合は、スケジュールの見直しをして6時間以上の滞在をご検討ください。

厳島神社だけの観光なら3時間で十分かも…?でも満潮も干潮も見たくないですか?

とても細かく記録したので、長くなってしまいましたね。でもこの情報が誰かの役に立てば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました😊

もう一つの日本三景!松島に行く場合はこちら

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