【初心者向け】厳島神社の所要時間は?半日の宮島観光モデルコース

  • 厳島神社に行きたいけど、何時間あれば満喫できるんだろう…
  • せっかくなら満潮・干潮を調べていきたいけどどこを見れば良いの?
  • 厳島神社以外の宮島の観光スポットが知りたい!

世界遺産にもなった厳島神社ですが、広島駅からは意外と離れています。しっかり時間を調べておかないと「まだ行きたいところがあったのに帰りの新幹線に間に合わない!」という事態になりかねません。

私は実際に宮島観光に行って、なににどのくらいの時間・お金がかかったのかを明確に記録して来ました。

そこでこの記事では、厳島神社を含めた宮島観光にどのくらいの時間がかかるのか・もし半日で観光するならどんなコースで行くと効率が良いのかを解説していきます。

この記事を読めば宮島観光に失敗することなく、手軽に旅行の計画を組むことができるようになります。広島旅行に興味がある方はぜひ最後までご覧ください。

あぐ
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宮島の観光情報をギッシリ詰め込みました!

目次 非表示

【所要時間】神社だけなら30分!アクセスの時間を含めると90分は必要

厳島神社の大鳥居

はじめに結論から述べると厳島神社の参拝には30分あればOKです。私の記録では、記念撮影やおみくじを楽しみながらサクサク進むと20分で神社の出口に到着しました。

しかし、旅行計画においては「その場所だけの所要時間」ではなく「その場所に行く時間も含めた所要時間」が重要なのです。

宮島の入口から厳島神社までは意外と距離がある

宮島の入口であるフェリー乗降場から厳島神社までは約1kmの距離があり、徒歩15分程度かかります。

この1kmの間にも可愛らしい鹿がいたり、厳島神社の大鳥居が綺麗に見えたりします。記念撮影などを楽しんでいると20分〜30分かかります。(実際に私も撮影に夢中になり、徒歩30分かかりました。)

宮島に生息する野生の鹿
宮島には野生の鹿がたくさん生息している。
遠くから見た厳島神社の大鳥居
砂浜とともに厳島神社の大鳥居が撮影できる。

厳島神社だけを観光する最速コースを考えてみた

では、厳島神社だけを観光してまっすぐ帰る場合の最速コースの場合、所要時間はどのくらい必要なのでしょうか。以下の条件でシミュレーションしてみました。

  • JR宮島口駅から厳島神社までの往復
  • フェリーはすぐに出ると仮定
  • 道中では鹿や記念撮影などの誘惑に負けない

その結果がこちら↓。

厳島神社だけを観光する場合のお金と時間

どんなにがんばっても90分は必要であることがわかりました。

「広島旅行で時間が余ったからサッと行っちゃおうか♪」と気軽に行けるような場所ではないということですね。

宮島の観光を楽しむなら最低でも半日は必要

後ほど詳しく解説しますが、宮島の観光スポットは厳島神社だけではありません。

厳島神社以外の主な観光スポット
  • 豊国神社と五重塔
  • 大本山 大聖院
  • 弥山と宮島ロープウエー
  • 表参道商店街での食べ歩き

せっかく宮島に行くのなら、これらの観光スポットを一通り周っておきたいですよね。そうすると最低でも半日は用意しておいた方が悔いのない旅行になるでしょう。

あぐ
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これらの場所を巡って6時間で観光した私のモデルコースはこの後すぐ!

厳島神社の基本情報

厳島神社の入口

ここでは厳島神社の基本情報についておさらいしておきましょう。

拝観時間6:30〜18:00(時期により若干の変動あり)
閉館日なし。年中無休。
料金300円(宝物館の共通券は500円)
注意事項廻廊は隙間の空いた構造なのでハイヒール等は隙間に挟まる事あり。
潮が満ちている厳島神社の大鳥居

大鳥居が海上にあるのは、厳島(=宮島)そのものが御神体であると敬われており、島の土地や木を傷つけないようにするため。

本殿、拝殿、回廊など6棟が国宝・14棟が重要文化財に登録されています。厳島神社の社殿を中心とするエリアなどは1996年に世界遺産に登録されました。

満潮と干潮の時間を調べる方法

干潮の厳島神社

厳島神社の魅力の一つは満潮と干潮による表情の変化です。

宮島観光協会のサイトで満潮と干潮の時間を前もって調べることができます。自分が見たい潮汐(海水の干満)に合わせて厳島神社に行くようにしましょう。

あぐ
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大体6時間で満潮と干潮が入れ替わるから、半日観光ならどちらも観察できるね!

広島駅から宮島までのアクセス

広島駅の看板

宮島の入口から厳島神社までのアクセスはご紹介しましたが、ここでは広島駅から宮島の入口までのアクセスについて解説します。

これが結構離れているので要注意です。

広島駅から宮島口(宮島へ向かうフェリー乗り場)まで行くにはJRまたは広島電鉄の2つの方法があり、それぞれを比較すると↓のとおりです。

宮島口駅までの時間料金
JR約30分420円
広島電鉄約1時間20分220円
時間・料金比較表

差額200円を支払ってでも50分を浮かせた方が良いと考えるので、私はJRでの移動をおすすめします。少しでも長く宮島に滞在しましょう。

2種類あるフェリー会社、どちらが良い?

宮島へ向かうフェリー

宮島口に到着したら、フェリーに乗って宮島に上陸します。宮島に向かうフェリーも2つの会社があるのでそれぞれを比較してみましょう。

所要時間おとな片道宮島訪問税交通系IC利用
JR西日本宮島フェリー10分200円100円可能
宮島松大汽船10分200円100円可能
フェリー比較表

※宮島訪問税は行き(宮島口→宮島)のみ徴収されます。

ご覧のとおり、どちらも時間・料金は変わりません。時刻表だけが微妙に異なるので、自分が乗船口に着いたときに早く出る方を選べばOKですね。

あぐ
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どちらも交通系ICカードが使えるので便利!

敢えて選ぶならJR西日本宮島フェリーか…?

ちなみに私はJR西日本宮島フェリーを選びました。理由は「大鳥居便」という大鳥居に接近する便が運行しているからです。所要時間も料金も通常便と変わらないので「じゃあ乗っておくか」の精神。

公式サイトの説明図を見て「鳥居にめっちゃ接近するじゃん!」と思いましたが、実際に乗ってみると…

大鳥居便からみた大鳥居(ズームあり)

ミラーレスカメラで最大ズーム撮影してこんな感じ。(望遠レンズではなく通常のレンズです。)

大鳥居便からみた大鳥居(ズームなし)

ズームなしだとこんな感じ。その日の海の状況によって左右されるのかもしれませんが、「なんだ、別に大したことないな」というのが正直な感想でした。

たしかに海側から鳥居と厳島神社のツーショットを撮れるのは魅力的です。しかし、「これに乗らなきゃ絶対に後悔する!」というものでもありません。

2社あるフェリー会社のうち敢えてどちらかを選ぶなら大鳥居便のJR西日本宮島フェリー、という位置づけでしょうか。

【モデルコース】6時間の宮島はじめて散策コース

では実際に私が宮島で過ごした6時間を行程表に書き起こしたモデルコースをご紹介します。

6時間で宮島観光をするモデルコース
電車や船のダイヤは変更されている場合がございます。
  • 宮島の滞在時間は約6時間
  • 広島駅からの往復で7時間20分
  • 厳島神社だけでなく、大聖堂や展望台などの宮島観光スポットを満喫
  • 干潮と(ほぼ)満潮のどちらも楽しめた
  • かかった費用は6,485円

という特徴があります。

あくまでこれは最低限の宮島観光を楽しむためのコースです。「弥山の山頂まで行ってみたい!」「完全な干満を楽しみたい!」という方は8時間程度の滞在をおすすめしておきます。

厳島神社以外に絶対に行くべきスポットとは?

宮島といえば厳島神社であることは間違いありません。でも、厳島神社だけ見て帰るのは勿体ないです。

厳島神社以外にも絶対に行くべきスポットとして、獅子岩展望台を推薦します。

獅子岩展望台からの絶景
獅子岩展望台からの絶景。

実は、当初の計画では弥山展望台に行くつもりがありませんでした。宮島3時間滞在コースで考えていたのです。

ところが、「せっかく宮島に行くのだからもう少し観光を楽しみたいな」と思いスケジュール調整。これが功を奏しました。特に素晴らしかったのが獅子岩展望台です。

今まで様々な高所から景色を見てきた私が自信を持っておすすめします。詳細は「11:30 到着!展望台からの絶景を見逃すな!」にて解説します。

宮島観光のモデルコースを実行してみた

ここからは私が実際にモデルコース通りに過ごしてみてどのような景色が楽しめたのかをご紹介します。宮島観光の参考にしてください。

9:20 フェリー乗降場から厳島神社を目指して歩く

我々を歓迎してくれています。

宮島には鹿がたくさん!悪い顔が撮れました…!

日本三景の一つ、宮島。

厳島神社が見えてきました!

海岸沿いを歩いて厳島神社を目指します。

この日の天候は曇り。当初は雨予報だったので良しとしましょう。

「歓迎」の場所から「日本三景」の場所まで写真を撮りながら進むと徒歩7分くらい。そこまでに鹿と出会えました。人間に慣れていてとても大人しいですが、大型犬を連れた観光客を見た瞬間に遁走していました。

鹿のガチ逃げを初めて見たのですが、「脚を早く動かして走って逃げる」ではなく「地を蹴って宙を舞いながら飛んで逃げる」姿が衝撃的でした。貴重な場面を見れて良かった…笑

「日本三景」の場所から徒歩4分。厳島神社の入口です。

これこれ!!あんなに遠かった鳥居が目の前に!!

干潮寄りの時間帯。水深は浅いですが、海の上の鳥居の姿です。

引くとこんな感じ。ここからどんどん潮が満ちてきます。

反対側の厳島神社は完全に干潮ですね。ふーむ、足場がこうなっているのか…

できるだけ近づきつつ、海上の鳥居の写真が撮れる良い時間帯ですね。

15分くらい撮影会をしていました。画になる美しさです。

記念撮影もしっかりできました✨

9:50 宮島観光のメイン!厳島神社を拝観する

いよいよ、厳島神社に入ります!

拝観料は300円。

朱色がとても華やか。木材の色とマッチしています。

床すら美しい。土足でごめんなさいという気持ちになる。

干潮時のみ楽しめる鏡の池。確かに手鏡みたい!

祓殿を望む。柵が一部ないところは満潮時に映えそうですね。

祓殿×五重塔。この構図は満潮かつ晴れの方が映えるな…!!

私が参拝した時間帯は干潮。干潮時は高床式の構造が分かりやすいですね。ただ、写真映えは満潮の方が勝るか…!?

平舞台から大鳥居を眺める。

大鳥居便のフェリーが通過!鳥居の中に収めることができました✨

人気の記念撮影スポット。干潮時は空いていますが、満潮時は長蛇の列でした。

やはり平舞台からの景色が一番映えますね。正面に大鳥居が見えます。

ここも満潮であれば「水に浮かぶ舞台からの海面に聳える大鳥居」が撮影できるので魅力的でしょう。厳島神社の参拝は満潮時がおすすめかもしれません。

あぐ
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干潮は干潮で陸地から大鳥居に接近したり高床式構造が見られて面白いですけどね。

最後はおみくじをしました。

結果は末吉「旅立ち よし」「方角 南西の方よし」だったので、今年(2024年)は九州方面の旅行を計画しようかな…!

【追記】そして実際に、2024年11月に九州一周旅行を達成しました!

10:30 意外な穴場!大本山 大聖院は行って良かった。

大聖院の入口

厳島神社の参拝を終え、次に行く先は「大本山 大聖院」。真言宗御室派の大本山で、弥山で修行した「空海」が806年に創立させたようです。

厳島神社の出口から上り坂または階段で徒歩15分かかりました。正直、厳島神社でお参りしているから大聖院は行かなくていいかな~と思っていたのですが…

あぐ
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え、行って良かった笑

という感想でした。

勅願堂

個人的な推しポイントは、「勅願堂」

勅願堂自体はそこまで大きくなく、テクテク歩くと15秒で一周できるくらいの広さです。そんな中に千体は超える数の不動様がギッシリ安置されており、圧巻です。

あぐ
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写真を撮ろうか迷った末、神聖なものを撮るのは気が引けたので自重ました。

階段や上り坂に抵抗が無ければ、是非ともご自身の目で確かめて欲しいです。
※階段・上り坂も常識的な範囲であり、割と気軽に行けるレベルだと思います。

大聖院からの景色

坂や階段を上るだけのことはあって、ここからの景色はとても良かったです。そこまで混雑もしていないので穴場のスポットではないでしょうか。

10:50 紅葉谷公園を通って宮島ロープウェー乗り場を目指す

続いては、私が最も推すスポット「獅子岩展望台」へ向かいます。

獅子岩展望台に行くには宮島ロープウェーの利用がおすすめですが、ロープウェー乗り場に行くためにはバスor徒歩の2択が選べます。徒歩の場合は「紅葉谷公園」を通るルートです。私は徒歩ルートを選択。

目安は徒歩10分。(ときどき走って7分という表記が好き)

バスは無料なので、体力を温存したければバスを待っても良いかもしれません。私は待てません。(せっかち)

徒歩ならこんな綺麗な景色を眺めることができます。

紅葉谷橋。紅葉の季節は絶景ポイントになりそうですね。

徒歩の場合、行きは上り坂で10分くらい。バスは楽ですが、約20分に1本です。ダイヤを調べておきましょう。(時刻表はこちら

11:05 宮島ロープウェーで弥山展望台へ!

宮島ロープウェーのチケット(往復2,000円)を購入して乗車します。

最初に乗るロープウェー。思ったよりも小型だった。

いざ出発!どんどん進んでいくと…

めっちゃ良い景色!!そして距離が長い!!

あぐ
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眺めがめっちゃ最高!!

海を挟んで広島市内を眺望できます。こんなに景色が良いロープウェーは初めてでした。

途中駅で降りて少し大きめのロープウェーに乗り換えます。

この時点で結構な高さがあるので、高所好きとしては最高の乗り物でした。

ロープウェーの中から撮影。点々とある島、穏やかな海、晴れ渡ってきた空模様。

最高のコンディションで展望台に到着しました!!

11:30 到着!展望台からの絶景を見逃すな!

あぐ
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うっひょーーー!!

風を浴びながら、空と山と海と島の大自然を感じましょう。

なんとも清々しい気分になります…!!

広島市方面の景色。隣の山の頂上よりも高いことがわかる。

よく見るとロープウェー。こんなに小さく見えるなんて…!山の広さが伝わりますね。

獅子岩にて記念撮影。標高443mです。

海に反射する太陽光がなんとも神秘的…!!

ここで1つ、記事を書いていて気が付いたことがあります。それは…

獅子岩展望台から更に歩いて進むと、弥山展望台があります。

私はてっきり「ここが弥山展望台だ!!」と思っていたのですが、ここは獅子岩展望台のようです。弥山展望台まではここから歩いて30分くらいで、標高は弥山展望台の方が高いですね。

うん、でもまぁ、こんなに素晴らしい景色を見ることができたので十分でしょう。

ロープウェーを降りてすぐ獅子岩展望台があるので、アクセスしやすく素晴らしい景色が見られるという点で万人におすすめできるスポットですね✨

宮島観光の際はここもぜひお立ち寄りください!

12:30 厳島神社の変化を楽しみつつ五重塔を散策

獅子岩展望台にて気の済むまで撮影会をした後で、下山しました。

12:00に展望台を出て、時刻は12:30。

厳島神社付近まで戻ってきました。こちらは五重塔です。1407年に創建されたもので、檜皮葺の屋根と朱色の本体とのコントラストがとても美しいですね。

五重塔って、割とどこにでもあるのについ見入ってしまいます。

五重塔に近づくために豊国神社の下を通るという面白い体験ができます。

豊国神社(左の建物)と五重塔です。

青空に朱色がとても映えます。石垣と急な階段も良い味を出していますね…!

12:50 宮島表参道商店街で食べ歩き!宮島名物でお腹を満たす。

たくさん歩いたらお腹が空いてきました。お待ちかねの食べ歩き時間です。

宮島表参道商店街には飲食店やお土産屋さんがビッチリ!

商店街はかなり長いので、歩いているだけで楽しいです。そんな中で、私が昼食として食べたものたちがこちら↓。

広島県産の生牡蠣(1個490円)

焼牡蠣(2個650円)

顔より大きい穴子天串(750円)

揚げもみじ饅頭(2個400円)味はこしあんとチーズを選択。

通常のもみじ饅頭(130円)

チョコレートコーティングされたもみじ饅頭(250円)

レモンまで美味しい、レモネード(500円)

『このドリンクは鹿に狙われています』

どれもこれもめっちゃ美味しかったです。

詳細な食レポはこちらの記事をどうぞ↓。

14:10 厳島神社とサヨナラ前の撮影会

そろそろ宮島観光終了の時間です。その前に、もう一度厳島神社に寄ってみましょう。

あぐ
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午前中とは異なる姿が見られるはずですよ…!

ご覧ください。潮が満ちてきています!

これぞ水に浮かぶ大鳥居ですね。

厳島神社の平舞台も撮影会で賑わっています。

逆にここまで列になると、次の人が前の人の集合写真を撮ってくれる優しさのサイクルが生まれているでしょう。記念撮影をしたいなら混んでいる満潮時も狙い目か…?

ちなみに、この時間のこちらの角度は逆光になるので、反対側に周った方が綺麗に撮れます。

反対側に周るには厳島神社の外をグルリと周る必要があり、徒歩7分くらいかかることに注意しましょう。

うーん、鳥居の上部分に影がかかってしまいましたね。撮影技術をもっと磨かないと…。

こっちは良い感じに撮れました✨

水に浮かぶ境内、そして五重塔に青い空。美しいですね…

14:35 厳島神社に別れを告げて宮島桟橋へ

もっともっと撮影をしたいですが、フェリーの時間が迫っています。

厳島神社付近からの場合、念のため20分前にはフェリー乗り場に向かった方が良いでしょう。

鹿さんともお別れですね。夕暮れと鹿の背の哀愁が良い感じの一枚です。

名残惜しくてたくさんシャッターを切っていました。

14:55 フェリーで宮島口駅へ

時刻は14:48。宮島桟橋に到着。ここからフェリーで宮島口まで帰れば、行程終了です。

フェリー出航7分前に到着しましたが、そこそこの列ができていました。さすがに乗り切れないことはないと思いますが、絶対に狙った時間で帰りたい場合は早めの行動が吉ですね。

さようなら、宮島!また会う日まで!!

【まとめ】宮島観光には6時間くらい必要

宮島は景色良し、食事良し、体験良しの素晴らしい観光地でした。

  • 厳島神社に行くだけなら最速90分
  • しっかり宮島観光をするなら6時間は必要
  • 満潮・干潮の時間は宮島観光協会のサイトでチェック
  • 宮島ロープウェーを利用した展望台からの景色が最高

しっかりと宮島を観光するなら最低でも6時間は必要です。もし短時間での観光を考えている場合は、スケジュールの見直しをして6時間以上の滞在をご検討ください。

厳島神社だけの観光なら90分でも行けるかも…?でも満潮も干潮も見たくないですか?

本記事の情報が誰かの役に立てば幸いです。あぐの気ままな旅行記では旅行に関するリアルな体験談私が調べた観光情報をまとめています。ぜひトップページをお気に入り登録して、記事の更新を楽しみにお待ち下さい!

最後までお読みいただきありがとうございました😊

もう1つの日本三景!松島に行く場合はこちら

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