松島の観光徹底解説!後悔しないモデルコース紹介

今回は、日本三景の一つ「松島」を1日かけて味わい尽くすモデルコースを紹介します。

海に浮かぶ小島に聳える松の木。大自然のエネルギーを感じる。

映えるフォトスポットもたくさん!!

日本三景を眺めながら抹茶はいかが??

松島の魅力をとくとご覧あれ!!

仙台駅から出発して仙台駅に戻ってくるまでかかった詳細な時刻・費用を公開するので旅の計画はこれを見れば完成するでしょう。おすすめのグルメ情報もお見逃しなく!!

あぐ
あぐ

広い松島のどこを観光したら良いの??と迷っている方、必見です!!

こんな人におススメの記事です!
  • 松島観光を計画している
  • 名所をどのように周れば良いかわからない
  • 松島観光の総費用を知りたい

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はじめに

7時間でじっくり楽しむモデルコースがこちら!

まず、私が今回紹介する行程表がこちら。

仙台駅を出発して仙台駅に帰ってくるまで8時間30分。

松島滞在時間だけで見ればおよそ7時間のモデルコースとなっております。必要な料金は、往復の電車賃を含めて6,861円でした。

本記事を読めば、誰でも7時間・7,000円で松島を隅々まで楽しむことができるでしょう。

ぜひ最後まで読んでご活用くださいね!

松島ってどんなところ?

ところで松島ってどんなところ?

という方のためにサクッと解説しておきます。松島(宮城県)は宮島(広島県)・天橋立(京都府)に並ぶ日本三景。大小260近い島々が成す美しい景観が魅力です。

「宮島の海に浮かぶ鳥居」「海を割く一筋の天橋立」のような、これが代表スポット!!というわかりやすいものは何もなかったというのが正直な感想でした。

松が生える小島が点在しているから「松島」なのかな。

しかし、松島観光の全体を通して「あぁ…来て良かったな…」と心の底からじんわり込み上げてくる何かがありましたよ。

あぐ
あぐ

始めは「どれが松島??」という感じだったけど、観光終了後に「これ(全体)が松島…!」と、とても満足な気持ちになりましたよ。

観光前の事前準備

モデルコースの解説に入る前に、事前の準備事項をお伝えしておきます。特に、遊覧船は事前予約でほぼ半額(※)になります!これは知らなきゃもったいない!!

※変更や終了することがありますので最新情報をご確認ください。(公式HP

アクセスについて

松島を観光するにあたり、最寄り駅は「松島海岸」になります。

仙台駅からは電車で1本。所要時間は片道40分です。宮城観光の拠点となる仙台からアクセスが良いのでとても便利ですね。乗換の必要がない点もGood。

また、交通系ICカードも利用できます。観光地によっては現金しか使えない鉄道・バスもある中で非常にありがたい。余談ですが、仙台が思っていた以上に都会だなぁと感じました。

遊覧船は絶対に事前予約をしておこう!

松島に行くなら、点在する島を間近で見ることができる遊覧船の利用をおススメします。

そして、遊覧船を利用するならWEB予約がとてもお得です。

公式HPからの引用。2024年3月10日時点。

なんと、通常1,500円の「仁王丸コース」が900円で利用できます。

しかも、予約時に希望時間を入力しますが、実際にはどの時間の船にも乗って良いそうです。急な予定変更にも対応できてとても助かりますね!

2024年3月10日時点ではこの特典は有効です。ぜひ公式HPからの事前予約をご確認ください。

松島をモデルコース通りに観光してみた!

では、行程表に沿って松島を満喫していきましょう!

9:37 松島海岸駅に到着!まずは発券所へ!

仙台駅から松島海岸駅に移動。9:37に到着しました!

松島海岸駅に着いてまず最初に、予約した遊覧船のチケットを発券しましょう。

改札を出て正面に20~30秒歩くと、観光船の営業所があります。係の人が何名か宣伝しているのですぐ分かるはずです。

支払いは現金のみでした。予約した時間と名前を告げると、割引料金で乗船券を発券してくれます。そしてその時に「どの時間の船に乗っても大丈夫ですよ~」と言ってくれました。

とりあえずこれで最初のミッションは終了です。ここから松島観光が始まります。

続いては、海が見えたら右側に進んで雄島を目指しましょう。

9:45 意外と穴場??雄島散策。

観光船営業所から歩いて5~6分。雄島に到着です。

この日は降雪予報でしたが、見事に晴れました。さすが晴れ男

細い道ってテンション上がりますよね。

水が澄んでいてとても綺麗!

遺跡がありました。これはなんなんだろう…

橋の向こうが雄島です。とても映える一枚!

この「渡月橋」を渡ると雄島上陸。朱色の橋ってなんでこんなに映えるんだろうか…

雄島にも立派な松の木がたくさん。青空、緑の松、朱色の橋、白い雪。見事な景色ですね。

渡月橋を渡ったら右回りで島を探索してみました。

まずは頼賢の碑へ

こんな感じで細い道が続きます。足元注意!

果ては頼賢の碑。ここまで来たら道を引き返します。

近くの小島も鑑賞しておきましょう。どこも松の木がいっぱいだ。

行くことができない砂浜。岩陰にスパイとか潜めそう(アニメの見過ぎ)

遺跡が多い、雄島

頼賢の碑から引き返して島の中央付近に戻ると、遺跡がポツポツ現れます。

松吟庵跡。素人には何もわかりません。

薬師堂跡

妙覚庵跡。色々な建物があったはずなんでしょうかね。

歴史の痕跡に思いを馳せるなどしながらも、海方面を見ると島々の景観が美しいです。

雄島から見渡す海景色は素晴らしい

太陽に照らされた海が、文字通りキラキラと光っています。とっても綺麗…

時折現れる観光船と松の木のツーショット。

思いっきり逆光ですが、だからこそ松の木のシルエットが映えつつも海のキラキラも残せます。水墨画などでも表されるとおり、松の木は黒いシルエットこそ映えるのです。知らんけど。

午前中は海方向の撮影が逆光になりますが、これはこれでアリだと思いました。和の心をくすぐられる松の木のシルエット撮影をぜひしてみてください。

洞窟を通って渡月橋へ

海方向の記念撮影を終えたら、雄島をもう半周してスタートの渡月橋に戻りましょう。

石碑もたくさんありました。読めそうで全く読めない。

崖のギリギリを歩くこともあります。

落ちないように注意しましょう(こんなギリギリな道ではない)

またしても遺跡が見えてきました。

道なりに進むと、そこには…

探求心を刺激する洞窟が見えてきました!

あぐ
あぐ

特撮ヒーローものの第一話で出てきそう!

ここで古代からの封印が解かれた怪物が覚醒して…みたいな妄想がとても捗ります

ゲハハハ!!覚えていろ、ニンゲン!!

みたいなおふざけも程々に、先に進みましょう。

意外とあっさり終わります。暗いのが苦手な人もご安心ください。

洞窟を抜ければ、最初の渡月橋に戻ってきます。雄島を右回りで一周した感じですね。

雄島散策、終了

こうして雄島散策は終了。スタスタ歩くだけなら20分あれば一周できるくらい小さな島ですが、私はゆっくり写真を撮りながらだったので滞在時間は40分でした。

朝一番で来たためか、散策始めは無人島でした。散策終盤になって、2~3人とすれ違う程度。これは私の大好きな穴場スポットですね。人が全然通らないので、渡月橋や洞窟でもゆっくり記念撮影ができました。

確かに雄島は、メインの松島海岸とは反対方向にあります。みんなは最初に松島海岸に吸い寄せられるのでしょう。駅に到着したら最初に雄島に寄ってみると良いかもしれませんね。

空いていてゆっくり記念撮影ができる穴場スポット。

午前中は雄島から海岸方面の撮影は逆光。(でも、だからこそ松の木のシルエットが映える)

10:35 観瀾亭で贅沢な抹茶体験。

雄島から徒歩10分。続いては観瀾亭に行きましょう。

海岸沿いを歩くので、とても美しい景色が楽しめます。

あぐ
あぐ

天気が良いって素晴らしい!!

海面に空が反射して見事な景色に。日本三景は伊達じゃない。

と、言っている間に到着。ここでは入館料として大人200円(現金のみ)必要です。

この観瀾亭、入るなら必ず抹茶体験も楽しみましょう

私は3品セット(800円:現金のみ)を注文。お菓子の種類が豊富でした。

なんと、ここの観瀾亭では…

こんな美しい景色を見ながらいただけます。

あぐ
あぐ

日本三景を眺めながら抹茶を飲む贅沢…!!

忘れられない思い出になることでしょう。日本旅行に来た海外のお客さんとか泣いて喜ぶんじゃないかしら。

こちらが席の様子。私の入店時(土曜日の10:40)ではお客さんがいませんでした。先着3名のみ、この縁側でいただくことができます。

縁側でなくても席はあります。でもせっかくなら縁側で楽しみたいですよね。抹茶はお客さんの回転率が良くて結構空いてるものなのかな…?それとも私のタイミングが良かっただけか…?

茶室の隣はこんな豪華なお部屋です。観賞用のため、中に入ることはできません。

観瀾亭で絶対に抹茶体験をしよう!!

抹茶体験をしないなら、小さな博物館と上写真の豪華な部屋鑑賞しかできないので寄らなくて良いかも。

要注意!五大堂は工事中!

続いては五大堂に行こうと思ったのですが…

私が訪れた2024年3月9日は工事中で入れませんでした。

2024年4月10日まで&2025年1月14日~2025年3月31日までは五大堂に行けませんのでご注意ください!

五大堂に至る透かし橋を修繕しているようです。我々観光客の安全の為にありがとうございます。また次の機会に五大堂に行こう。

ちなみにこんな感じらしい。やはり朱色の橋は映えますな。雄島でたくさん写真を撮ったのでここでは我慢できました。良かった~!

11:15 小腹が空いたら牡蠣を食べよう。

五大堂に行けないのなら仕方がない。12:00の遊覧船までまだ時間があるな…

先ほど観瀾亭でいただいた抹茶で食欲が刺激されてきました。よし、小腹を満たそう。

ちょうど、五大堂のすぐ隣に出店がありました。

牡蠣や牛タン、お酒を楽しむことができます。(支払いは現金のみ。)

焼き牡蠣2個と日本酒1合がセットになった「あつかんセット(1,300円)」を注文。今回の旅に一緒に来た「すなふ」と仲良く半分こしました。

ぷるっぷるの焼き牡蠣をペロリ!!口の中でジュワっと旨味汁が弾けます。

そこに熱燗を流し込めば優勝。冷えた身体が瞬時にポカポカしてきます。

牡蠣が大好きなので本当に至福のひとときでした…。松島は牡蠣が有名なのでぜひ食べてみてくださいね。

12:00 乗船!優雅に松島湾一周。

軽食を済ませて、観光船乗り場に向かいました。到着したのが11:30。次の便は12:00なので30分前ですね。

一番に乗り込んで良い席を取りたかったので並んで待つことにしました。もちろん最前列でした。出発20分前辺りからパラパラ人が集まって来ました。

出発10分前に船が到着。早速乗り込みます。右側と左側、どちらが良いんだろう…と悩みつつ右側を選択。ガイドされる名所は右側が多い印象だったので、座るなら右側がおすすめかもしれません。

しかし、後述しますが正直どちら側に座っても大差はなくなります。

いざ、出航!!

さっき居た雄島です。

こんなに近くで写真撮影できるのが遊覧船の魅力。

松島には本当に小島がたくさんあるんだなぁ…と実感します。

進行方向右側の景色が↑です。フォトスポットは左よりも多かったと思います。ただ、左側にもフォトスポットがあるので、その場合は…

このように頑張って撮影するか…

中央にモニターがあるので、その映像で我慢しましょう。

いや、しかしガラス越しだとどうも撮影が難しい。ガラスに反射しちゃうし、色味もなんだか緑っぽい感じになっていますよね。うーむ、何か良い方法はないだろうか…と考えていたところ、

アナウンス
アナウンス

後部デッキのお客様は揺れますのでご注意ください。

的なアナウンスが流れました。

え、じゃあ後部デッキの方がガラスのない景色が見られるってこと…?

結論、寒いけどデッキに出れば最強だった。

あぐ
あぐ

めっちゃキモチイー!!

これこれ!ガラスがないから自然な色合いと海のキラキラが表現できる!!

ここまで近づけるのは遊覧船ならでは。

後部デッキの方が、自然な色合いで撮影できます!開放感もあってとても気持ちが良いです。

ただし、風が強いしめっちゃ寒い。

デッキには座席がないので、右側も左側もウロウロ移動し放題です。なんだ、じゃあ最初から後部デッキに出ていれば良かった。

寒さに耐えられるのなら、初めからデッキに出ていても良いでしょう。

デッキだと飛んでいるウミネコ(?)も見られます。福浦島とウミネコのツーショット。

このように過ごしていると、あっという間に50分の周遊が終了してしまいました。島々に近づいて歴史的背景などを解説してくれる遊覧船はとてもおすすめです。ぜひ、事前予約をしてお得にご利用してくださいね!

解説付きで松島を周遊できる。

デッキに出れば右も左も写真撮り放題。とても気持ち良い。

室内だとガラス反射で撮影が難しい。反対側の景色も見にくい。

デッキは強風でめっちゃ寒い。(3月時点)

13:15 接客が良過ぎる、ご飯も美味しいお店で昼食。

船を降りたら12:50。小腹が空いてきました。

さて、松島っぽいランチが食べたいな~と思ってお店を探していると…とても良いお店を見つけたので、紹介させてください。

こちら。丼松島さんです。

船乗り場から松島海岸駅の方まで歩いて5分くらい。最初は別のお店でご飯を食べようと思っていたのですが、そこは長蛇の列&支払いは現金のみだったので諦めました。

近くに他の飲食店があるから行ってみるか、くらいの軽い気持ちで来たのが丼松島。13:00頃の入店にもかかわらず、すぐに席に着くことができました。ラッキー。

心を掴む接客術

席に着くと、店員さんがセルフサービスの水の場所とかを教えてくれるのですが…

店員さん
店員さん

ご来店いただき、誠にありがとうございます!

ゆっくり、ハッキリ、丁寧と、お辞儀をしながら最初に言っていただきました。人生で何百回と言われたことのあるセリフですが、ここまで気持ちが入ったご挨拶は初めてでした。

しかも、それを全てのお客さんにしていました。たまたまこの店員さんだけ丁寧なのかな?と思いましたが、Googleマップの口コミを見ると「店員さんの接客が良く…」という文言がよく目に付くので、お店の方針なのでしょうか。

すべての店がこうあるべきなんて毛頭思いません。でも、同じ言葉でも言い方ひとつでここまで良い気分にしていただけるんだな、と驚きました。うん。私も接客業。こうやって丁寧に接しよう、と初心を思い出しました。

観光地って特に思い出に残りますよね。「松島良かったなぁ~」の感想の中に、このお店の思い出が大いに含まれています。

肝心のお料理は…?

まず注文したのが、カキフライ(600円)と牛タンコロッケ(350円)です。揚げたてでアツアツのサックサクでした。付け合わせのサラダとドレッシングも美味しい!!付け合わせが美味しいお店って良いお店なんですよ(偏見)。

あと写真を見て分かるか微妙ですが、2席だけ海岸を眺められるカウンター席があり、運よくそこに案内してもらえました。松島の景色を眺めながらの食事は最高です。

そして私のメインディッシュ「あなごひつまぶし丼(2,000円)」が到着。私、穴子が大好きなんです。

そんな穴子好きな私が保証する、感動的な美味しさでした。

身がフッカフカで柔らかすぎる。口に運んだ瞬間にとろける煮穴子です。錦糸卵とキュウリも煮穴子のタレと絶妙にマッチしています。ひつまぶしなのでお茶漬けでも楽しめますが、このまま全部食べてしまいそうなくらい完成された丼でした。

もちろんお茶漬けでも最高。薬味を入れて、わさびも少々。サバサバッとかき込めば笑顔が溢れてきます。

松島で食事するならイチオシです。

松島での食事場所に迷ったら、ぜひ「丼松島」に行ってみてください。最後に良い点・強いて挙げる残念な点を紹介して終わります。

ここが良い!
  • 松島海岸駅にとても近い
  • お店の人がとても丁寧!
  • 料理が美味しい
  • カード・電子決済可能
電子決済手段が豊富な点が個人的には高評価です。

トイレが男女共用で一つのみ。でも清潔なのでOKです。

14:00 想定外に楽しめた!?瑞巌寺で歴史を学ぶ。

素敵な昼食を終えたら、次は瑞巌寺に向かいます。丼松島からは徒歩10分くらいです。

大人700円です。敷地はそこまで広くありません。宝物館と本堂を拝観します。

寺院観光あるあるですが、基本的に撮影禁止です。写真がないため本記事ではサクッと解説します。

まずは宝物館(青龍殿)。こちらの展示は時期により内容が変わるようです。私が訪れた令和6年3月は「鄧州全忠禅師展」でした。「南天棒」と呼ばれた臨済宗の僧について深堀されていました。

こういう歴史展示、私は途中で集中力が切れてサッと見て終わるのですが…今回は結構見入ってしまいました。南天棒さんにまつわるエピソードが興味深かったです。宝物館だけで30分くらい滞在してしまいました。

続いてこちらの庫裡(くり)から本堂を拝観します。本堂では美しい障壁画お部屋を観察できます。例えるなら京都の二条城みたいな感じでした。広い木造一軒家の各部屋をグルリと見て回るのですが、装飾が美しくて見応えがありました。

写真が一枚も撮れないのは残念ですね…ぜひその目で確かめてください。本堂の滞在時間は20分でした。

最後に中門から本堂外観を見て終了です。

春の訪れまでもう少しですね。お庭の桜(?)に蕾が付いていました。

宝物館の展示が個人的に面白かった(時期により変わります)

本堂が二条城みたいで見応えがあった

本堂や宝物館は撮影禁止なので記憶に焼き付けるしかない

15:15 青い海に朱色が映える。福浦橋を渡って福浦島へ。

瑞巌寺の拝観が終わったのが15:00。ここから少し歩いて、福浦橋を目指します。

瑞巌寺からは徒歩15分でした。

かなり長い橋ですね。全長252mあるようです。橋の先にある島が福浦島。松島観光の最後の観光スポットです。

ちなみに、この橋を渡るために通行料金(大人200円)が必要です。

しっかりと記念撮影をして、渡ってみます。

まるで海の上を歩いているようです。海面に近い橋なので余計にそう感じますね。

橋の上から福浦島の一部を撮影。どこを切り取っても画になる。さすが日本三景。

さぁ、福浦島に上陸です!

15:25 意外とサクッと楽しめる、福浦島観光!

福浦島は、雄島よりは大きいけれど、そこまで広い島ではありません。江の島よりははるかに小さいと思います。1時間あれば1周は余裕じゃないかな。

関東寄りの例えですが、(高尾山+江の島)÷4のような雰囲気でした。

弁天堂へ。時間が無ければここだけでOK。

まずは舗装された道を辿って弁天堂に向かいます。

こちらが弁天堂。ここにはベンチがあり、海の方を見ると松島っぽい情景が広がっています。

案内板もあって、どれが何島かもわかりやすい。

ここのベンチに座って、ただのんびりと松島を眺めるのが最高です。この後に見晴台や天神崎を通って島を一周しましたが、もし時間がなければこの弁天堂だけ訪れればOKだと思います。

福浦島の最果て「見晴台」に向かう

弁天堂から奥の道は、ウッドチップや自然路になっております。地面がふかふかで歩きやすいです。しかし、雨天だとグチャグチャで汚れる可能性があることに注意しましょう。

ここの道とか、高尾山っぽいな~と思いながら歩いていました。島内は若干の勾配がある道もあります。

こちらが見晴台からの景色。福浦島の南端です。弁天堂から歩いて7分くらいでしょうか。時間と体力に余裕があればぜひ来てください。弁天堂からの眺めよりも、海を見渡せる範囲が広いです。

天神崎から福浦橋を眺める

再び、自然溢れる道を通って移動します。

日が沈み始めてオレンジっぽい光になってきました。良い雰囲気ですね…

こちらが天神崎です。北方面(内陸側)の景色を楽しむことができます。

我々が渡ってきた福浦橋も見えます。

西日に照らされた松の木と青い海、そして空。雪の予報はどこへやら。快晴に感謝して写真をたくさん撮りました。

ここから弁天堂まで戻ります。地図で見ると結構離れてそうですが、迷わず進めれば歩いて10分以内で弁天堂に着きます。こじんまりとした島で、散策に丁度良い大きさでした。

再び弁天堂へ。松島の景色を目に焼き付けよう。

弁天堂に戻ったら時刻は16:05。いよいよ旅も終わりです。最後に10分だけ、弁天堂のベンチに座ってのんびりと松島の情景を眺めておきました。

写真を見ると穏やかな海の波音が蘇ります。セカセカと移動多めの行程だったので、ここでフゥッと落ち着くことでリラックスできました。良い景色だなぁ。こりゃあ一句詠みたくなるわ、と思うあぐであった。

さて、16:15です。福浦橋を通って松島海岸駅に向かいましょう。

西日に照らされる福浦島も良いですね。太陽の光が反射して海の色が場所によって違うことに趣を感じます。

夕方、とまではいかないけれども明らかに情景が変わりましたね。松島海岸駅からは少し歩きますが、散歩に丁度良い福浦島。松島に来た際にはぜひ立ち寄ってみてください。

福浦橋が映える。

島がコンパクトで周りやすい。景色もGood!

松島海岸駅から少し遠い。

16:44 隅々まで楽しんだ松島に別れを告げて、仙台へ。

福浦橋を渡ったら、まっすぐ松浦海岸駅に向かいます。

私の足だと歩いて15分くらいでした。

16:44分発の電車に乗って仙台へ戻りました。

ありがとう、松島!!

おわりに ~松島観光はどうだった?~

冒頭にお伝えした通り、「これが松島か!」というわかりやすい目印のようなものはありませんでした。しかし、一日の行程を終えて仙台行の電車に乗ったとき、「あぁ、良かったな。松島…。」とじんわりしました。

遺跡にワクワクした雄島。最高のロケーションでの抹茶。美味しい牡蠣と熱燗。島々に大接近する遊覧船。店員さんも料理も素晴らしいお店。歴史に魅せられる瑞巌寺。映える福浦橋と散歩に最適な福浦島。

そして、青い海に浮かぶ無数の小島と松の木の情景。

あぐ
あぐ

これら全体が「松島」なんだなぁ…

メインディッシュ一皿を楽しむのではなく、コース料理で全体を楽しむのが松島観光です。うん、この例えが一番しっくりくる。1日の行程を通して、松島とは何かを学びました。

東北を代表する都市、仙台から好アクセスの松島。「日本三景」の名を冠するに相応しい素晴らしい観光地でした。今度の旅行先の候補に入れてみてはいかがでしょうか。私のイチオシ観光スポットです。

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

この建物が五大堂。次こそは見学するぞ…!!

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日本三景の一つ、宮島(広島県)は興味ありませんか??

こちらも詳細なモデルコースを公開しております。初めての宮島観光にぜひご活用ください✨

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