スーパーまつかぜで山陰を西から東へ爆走!!

島根県の西にある益田駅から鳥取県の鳥取駅を結ぶ特急スーパーまつかぜ。山陰を観光するなら外せない乗り物になりそうですね。現に、私も島根旅行時・鳥取旅行時の両方で利用いたしました。

そんな特急スーパーまつかぜの乗り心地や景色、指定席が必要か?を私の実体験に基づいて解説していこうと思います。

あぐ
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日本海に沿って東西を駆け抜けます!景色が素晴らしいです。

特急スーパーまつかぜの特徴

特急列車で2両編成。短いと思うのは私だけ?

こちらが特急スーパーまつかぜです。益田駅が始発。特急列車なのに2両編成なんだ、短いな~というのが正直な感想でした。

私が住んでいる東京都では10両編成の各駅停車でも朝ラッシュはパンパンに人が詰まっているんですよね。同じ日本なのに、不思議な世界だ…

JRおでかけネットさんのHPによると、米子駅から鳥取駅に向かうスーパーまつかぜ2号のみが4両編成だそうです。うん、確かにその区間は利用客が多そうですね。(私も鳥取~米子間で2回目の利用をしました。)

座りたいなら指定席が必須?実際は…

私が島根旅行を計画した際に、スーパーまつかぜが2両編成であることを知りました。

あぐ
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自由席車両が一両しかないってことは、もしかして座れないかも?

益田~出雲間の場合、乗車時間は1時間40分。さすがにずっと立つのはきついよな…と考えた私は、指定席券をネット予約しておきました。

いざ当日を迎えたら、指定席車両を使っていたのは私たち2人+1人の計3人のみでした。

自由席もそこまで混雑はなく、全員着席していました。というか益田駅は始発なので、そりゃあ座れるよな…

私見ですが、指定席の予約は不要だと思います。

少なくとも電車が来る10分前からホームで並んで待っていれば、座れないという状況にはならないだろうと感じました。

実際に2回目利用の鳥取旅行の際は自由席で利用。鳥取駅から米子駅に向かう列車で、確かに密度は高かったですが無事全員座れていました。

乗車してみてわかった、意外な乗り心地

と、いうわけでスーパーまつかぜに乗車!!

新幹線の普通席のような座席。シンプルに机+前の座席にネットの物入れがあるのみ。

スーパーまつかぜに乗って一番感じたことは、結構揺れるなぁということ。

カメラを机の上に置きっぱなしで景色を見ていたら、揺れでジワジワ動いて落としてしまいました。幸い目立った傷もなく、動作も問題なかったので胸を撫でおろしましたが、もしこれで壊れたら…!!今後はしっかりと抱きしめておこうと思います。

乗り物酔いをしやすいタイプの人は対策をしておいた方が良いでしょう。ガタガタと上下左右に思ったよりも揺れます。

意外と乗り心地は悪かった…!

益田駅~出雲駅まで使ってみた

益田駅から出雲駅ってどんな距離感??

電車出発までの時間つぶしだった益田市の散歩を終えました。思いのほか楽しかった益田市内の散歩についての記事はこちら↓。

いよいよ島根観光の花形、出雲市へ出発です。特急スーパーまつかぜを使えば乗り換えなしで益田駅から出雲駅まで移動できます。

ところで、どのくらいの距離感かわかりますか?

距離にして約130km。特急列車で1時間40分かかります。

ほぼ島根県の端から端までですね。距離や所要時間を聞くよりも地図で見たらその距離感が一目瞭然。島根県って大きいんだなぁ。

日本海側の景色が素晴らしい

特筆すべきは車窓からの眺め。この時は指定席だったので、しっかりと海側の席を予約しておきました。自由席を確保する場合も、可能であれば海側の席を取るようにしましょう。

さざ波が美しい!!日本海の景色。日本海を見たのはこれが初めてかも。日本海って、荒くて冷たいイメージだったので、こんなに爽やかなんだと驚きました。

でも確かに波は少し荒そう…?

石州瓦の家がズラリ!

益田散歩の記事にて解説した、雨・風・火・寒さ・塩害・変色・震動に強い最強の瓦です。耐久性抜群、塩害に強い特性は海沿いだからこそ活かされているんですね。

あぐ
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そうそう!日本海のイメージこんな感じ!!

ゴツゴツした岩壁に荒波がぶつかりまくっていました。こんな沿岸ギリギリを特急列車が爆速で移動しているのもすごいな。天気が悪い時とか運行に支障がかなり出そうなものですが、大丈夫なのでしょうか?

よ~く見ると、釣り人がいました。こんな所でのんびり釣りをして一日を過ごすのも風情があって良いですよね。でもここで足滑らせたら…とか考えると恐ろしい。(心配性)

日本海の絶景を眺めていたら1時間40分はあっという間。この日は天気にも恵まれ、良い写真がたくさん撮れました。水平線を見たのも何年振りだっただろうか…。

皆さんも機会があればスーパーまつかぜに乗って、この激しくも美しい眺めを見てみてください。

あ、でもわざわざ益田まで行く用がないか。

【番外編】出雲に着いたらまずは名物グルメで腹ごしらえを…

さぁ、出雲市に到着しました。有名な観光地だけあって、駅周辺の設備・店の規模が益田市とは全然違います。(どっちが良いとかじゃありませんよ?両方に良さがあるのです。)

出雲に着いてまず行く先は…

あぐ
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腹ごしらえですね!名物グルメ「出雲そば」をいただきます!

見るからに地元の高校生のアルバイトさんが持ってきて、食べ方の説明をしてくれました。

  • 三段の割子そばのうち、一番上に出汁と薬味を入れて食べる
  • 一段食べ終わった後に余った出汁と薬味を、そのまま二段目にかけて食べる
  • 二段目も食べ終わったら、同じく三段目にすべて移して食べる

一般的な蕎麦は出汁に蕎麦を入れて食べるのですが、出雲そばは蕎麦に出汁をかける。面白いですね。もちろん味も抜群に美味しかったです。天ぷらもサクサク。

ちなみに出雲そば、日本三大蕎麦の一つらしい。また日本三大〇〇ですね。どんだけあるねん。

鳥取駅~米子駅まで使ってみた

島根旅行で初めて使ったスーパーまつかぜ。それから11か月後、鳥取旅行の際に再び利用することになりました。鳥取旅行の様子はこちら↓をご覧ください。

前述の通り、このときは自由席を利用。無事座って移動できました。

鳥取駅発、益田駅行。益田かぁ、懐かしいなぁと思いながら電光掲示板を眺めていました。色々なところを旅行していると、こうやって(文字だけですが)再会する機会が増えるようになりました。なんだか嬉しい。

うん、見た目もそっくりそのままだ。揺れも覚悟していたのですが、益田~出雲間の時ほどは揺れなかったかも?慣れただけでしょうか。

海沿いの景色も相変わらず素晴らしかった。写真は先ほどたくさん載せたので割愛しますが、ここで一枚だけご紹介。

風力発電機がズラリ。なかなか風車を見る機会がなかったので感動しました。広大な土地だし海からの風も強いだろうし、有効活用されていますね。

これだから旅先で車窓を眺めるのがやめられない。非日常の景色に心が癒されました。

スーパーまつかぜに乗ってみた、まとめ

以上、実際にスーパーまつかぜを2回利用した私からのレポートでした。

上記の内容をまとめると、

日本海沿いを走るので景色が良い

指定席を買わなくても座れると思う

結構揺れる。落とし物、乗り物酔いに注意!

といったところでしょうか。

島根県や鳥取県は東西に長い形状をしています。そんな広い県内に、観光名所が点在しているのです。そんな中で、車を運転できない観光客の強い味方になってくれるであろう特急スーパーまつかぜ。

本記事を参考にして、快適な山陰旅行のためにぜひご利用ください。

最後までご覧いただきありがとうございました👋

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