半日で鎌倉を観光したいけど、良いコースがわからない…
かつて鎌倉幕府が開かれ、政権の中心地であった古都・鎌倉。歴史を伝える神社仏閣や史跡が多く遺されており、どこから回れば効率が良いのか迷ってしまいますよね。近隣の人気観光地「江の島」もセットで周ることを考えると、鎌倉の観光は半日で完結させたいところです。
そこでこの記事では、鎌倉に来る初心者の方が満足できる「半日の王道モデルコース」をご紹介します。この記事を読めば鎌倉の定番スポットをしっかりと巡り、思い出深い1日を過ごすことができるでしょう。
紹介するモデルコースは実際に私が歩いて時間・疲労感・料金を実測し、徹底解説しております。ご自身の体力に合わせて変更できるアレンジ案も紹介しますので、鎌倉を観光する予定の方は最後までご覧ください。

日帰りできる観光地・デートスポットとしても鎌倉は最適でした!
【結論】鎌倉を半日で観光!初心者にオススメのモデルコース
まずは鎌倉観光・半日モデルコースの全貌をお見せします。

江ノ電「長谷駅」からスタートし、JR「北鎌倉駅」をゴールとします。所要時間は5時間30分、予算は4,000円です。徒歩による移動がメインとなりますので運動不足解消にもなりますね。

徒歩6.5km移動プラス各地での観光になるので、足が鍛えられますよ…!

がんばって略図も作成しました。位置関係は大体合っているはず。長谷スタートで北上しながらゴールを目指すルートです。
- 長谷寺
- 高徳院
- 銭洗弁財天 宇賀福神社
- 鎌倉駅周辺
- 小町通り
- 鶴岡八幡宮
- 建長寺
- 円覚寺
この8ヶ所を観光することができます。どれも鎌倉の定番スポットですね!
銭洗弁財天へ向かう道のりと、鶴岡八幡宮→建長寺までの道のりは上り坂になりますのでご注意ください。
鎌倉観光・半日コースの内容

ではここから、実際にモデルコースを歩いてみた様子をお届けします。その観光スポットの見どころや注意点などもあわせて紹介していきますよ。
江ノ電「長谷駅」からスタート!

旅の始まりは江ノ電「長谷駅」です。
長谷駅までのアクセス方法として藤沢駅からやってくる場合は「鎌倉高校前」から「稲村ヶ崎」までの区間で相模湾の絶景を眺めることができるでしょう。

特に晴れた日の景色はとても素晴らしいです!
青い空、蒼い海、太陽を反射する水面、どこまでも続く水平線をお楽しみください。江ノ電の乗客のほとんどの方が一斉に写真を撮っていました。
花の寺「長谷寺」で鎌倉のまちを一望

長谷駅から徒歩5分ほどで「長谷寺」に到着します。ここの本堂には日本最大級(9m超え)の木彫仏、十一面観音菩薩像がいらっしゃいます。境内には20種類以上の花が植えられており、花の寺と呼ばれるのも納得です。
- おとな料金…400円
- 休み…なし
- 4〜6月…8:00〜17:30
- 7〜3月…8:00〜17:00
- 最終入場は閉山の30分前
- 公式サイトはこちら

本堂までは上り階段で移動します。ゆっくり休憩しながら進みましょう。中は撮影禁止なので写真はありませんが、見上げるほど大きい観音菩薩様がいらっしゃいます。

階段を上っただけのことはあり、見晴台からの景色はなかなかの絶景でした。ベンチも多くあるので、ここでゆったり休憩を取るのも良いでしょう。

体力に自信がある人にはこちらの「眺望散策路」もおすすめです。少し長めの階段がありますが、上りきった先には見晴台よりもさらに高い位置から鎌倉のまちを一望することができます。

眺望散策路からの景色がこちら↑。由比ガ浜海水浴場までバッチリ眺めることができます!古刹(こさつ:古いお寺)ばかり注目されるの鎌倉ですが、美しい海水浴場もあることを忘れてはいけません。

長谷寺は境内が広く、お花や池・弁天窟(洞窟のような場所)や地蔵堂など見どころがたくさんあります。上りの坂や階段が多いため、足腰に負担はかかってしまいますがベンチがたくさん設置されています。
適宜休憩を挟みながら心ゆくまで観光を楽しんでください。ちなみに私は40分で一通り周り終えることができました。
鎌倉といえば「鎌倉大仏」!高徳院は外せない

「鎌倉といえば大仏」という方がイメージするのは「鎌倉大仏」ではないでしょうか。こちらは高徳院の本尊、国宝銅造阿弥陀如来坐像です。
- おとな料金…300円
- 休み…なし
- 4〜9月…8:00〜17:30
- 10〜3月…8:00〜17:00
- 最終入場は閉門の15分前
- 公式サイトはこちら

高徳院は長谷寺から徒歩10分ほどでアクセスできます。境内は長谷寺に比べると広くありません。

境内に入ると立派な大仏様が!存在感が凄まじいですね。創建当時の事情については不明なことが多く、作者も誰かは特定されていないようです。

高さ約13m、重さはなんと121トン!もともとは堂宇(どうう:建物のこと)に安置されていましたが、幾度かの大風や地震で倒壊した後からは露像(建物に安置されず、そのまま外に置かれた像)となったようです。
像そのものも地震の被害に遭いましたが、強化プラスチックでの補強や台座と大仏が離れる免震構造に改修されています。地震大国の日本ならではの工夫ですね。

背中側にぐるりと回ると、通気口が2つほど開けられていました。一瞬ガンダムのバーニアに見えた。これはおそらく、大仏胎内の拝観(別途50円必要)ができるのでそのためのものでしょう。

鎌倉といえば!な名スポットです。長谷駅や長谷寺からのアクセスも簡単なので、ぜひ立ち寄っておきましょう。平日であればそこまで混雑していませんでしたよ!
険しい坂道の先にある「銭洗弁財天 宇賀福神社」で金運アップ
さて、高徳院の後は少し歩くことになります。次なる目的地は「銭洗弁財天 宇賀福神社」なのですが…。
約2km、時間にして30分ほど歩くことになります。道はわかりやすく、途中で案内板もあるので迷うことはないでしょう。

しかし、ゴール直前で険しい坂道が立ちはだかります。足腰がしっかり鍛えられますなぁ!

息を切らしながら「銭洗弁財天 宇賀福神社」に到着。この神社の由緒は皆さんご存知、鎌倉幕府の始祖・源頼朝さんに関わりがあります。
平家を討伐して幕府を樹立したものの、永い戦乱によって国民の生活は苦しいものになっていました。頼朝さんが「苦しみをなんとか救ってあげなきゃ〜」と日夜お祈りをしていると、ある日不思議な夢を見ます。
「ワシ、宇賀福。こっから西北方向に谷があって綺麗な泉が湧いてるねん。その水は福の神が使ってるぐらいガチで良い霊水やで。この水使って神仏まつったら、邪鬼・悪鬼も退散して国内は平穏になるで〜。」
目を覚ました頼朝さんは宇賀福様を敬い、お告げのとおりに西北の谷に泉を見つけました。そこに岩窟を掘って宇賀神をまつり、その水で神仏の供養を続けると国中が静かに・人々は富み栄えるようになったとさ…。
この御由緒はあぐが意訳しております。
- 料金…無料
- 休み…なし
- 時間…8:00〜16:30
- 最終入場は閉門の30分前

境内の見学料金は無料ですが、お金を洗うのは有料(200円)です。こちらでザル・ローソク・お線香をいただきます。

ローソクからお線香に火を移し、いくつかあるお鉢にお線香を立てましょう。

お金はこちらで洗います。お金をザルの上に置き、柄杓(ひしゃく)から水をすくってかけるシステムです。

紙幣か硬貨か迷いますが、私は敢えて紙幣にしてみます。お札を濡らす経験ってあまりないですよね。ちなみに銭洗の習慣が始まったのは、執権が北条時頼さんだった頃(1257年)だそうです。

お札がビシャビシャになりました。破れそうで破れないのがお札のスゴイところ。良い紙質のものを使っているのでしょうね。
ここで洗ったお金は大事にしまっておくのではなく、有意義なことに使うのが良いようです。現金をあまり使うことがなくなった現代。さて、どんな有意義なことに使おうか…🤔
お店がギッシリ!小町通りでランチタイム

銭洗弁財天 宇賀福神社から歩くこと20分(約1.5km)。鎌倉駅を通過して小町通りにやってきました。ここは観光客向けに飲食店やお土産屋がズラリと並んでおり、多くの人で賑わっています。
小町通りを端から端まで観光するのも良いですが、このモデルコースでは昼食のみにとどめています。私は小町通り入口の大鳥居からすぐそばにある「イワタコーヒー店」に入りました。

レトロな雰囲気の喫茶店で、いつも混雑しているようですが来店したタイミングはたまたま空いていてラッキー。たくさん歩いた後に飲むクリームソーダ(730円)は格別の味でした✨️

お肉系が食べたかったのでアメリカンクラブハウスサンド(1,060円)を注文しました。サックサクでとっても美味しい!あぐ判定★3.5です。ポテトサラダやコールスローも付いているのでお得な感じがしますね。
- ★5:今まで食べた中でトップレベル
- ★4:「めっちゃ美味しい!」とブログで絶賛するレベル
- ★3:おすすめできる美味しさなので、ブログで紹介するレベル
- ★2:美味しいけど紹介するほどではないレベル
- ★1:普通。不味くはない。
イワタコーヒー店の目玉商品はフワッフワのホットケーキのようですが、ランチ目的ならサンドイッチがおすすめです。
二の鳥居から訪問してほしい「鶴岡八幡宮」

小町通りから一本となりの道へ移動すると、鶴岡八幡宮への参道があります。↑の写真は参道のはじまり・二の鳥居です。
写真撮影時(2025年2月)は工事中でしたが、2025年3月はじめには工事が終了しているようです。
小町通りから鶴岡八幡宮まで目指すのも良いですが、ここではしっかり参道から鶴岡八幡宮を目指すルートをおすすめします。

参道の入口から終わりにかけて、道幅がだんだん狭くなっているのです。遠近法を駆使した珍しい参道で、初見ではなかなか気が付きません。

鶴岡八幡宮の入口、三の鳥居まで来るとここまで狭くなっています!
参道の両端には桜の木が植えられているので、春の時期はより一層美しい道になっていることでしょう。せっかくなので、参道の遠近法をしっかり体験して鶴岡八幡宮へ向かいませんか?
定番スポット「鶴岡八幡宮」

JR鎌倉駅から近い場所にあるのでアクセスは良好です。鎌倉に来たら必ず立ち寄るであろう定番スポット「鶴岡八幡宮」。
鎌倉幕府の始祖・源頼朝さんの祖先にあたる源頼義さんは京都の石清水八幡宮を篤く信仰していました。そこで石清水八幡宮から神様の分身を鎌倉の由比ヶ浜辺りに遷して(=勧請:かんじょう)祀ったのが始まりです。
そして1180年になり頼朝さんが今の地にお還しし、鶴岡八幡宮の基礎となりましたとさ。
この御由緒はあぐが意訳しております。
- 料金…無料(宝物殿などは別料金)
- 休み…なし
- 時間…6:00〜20:00
- 公式サイトはこちら

本宮へ至る階段の左側に「自祓所」というものがありました。100円かかりますが、自分で自分のお祓いができるようです。せっかくなのでやってみました。

こちらの茅の輪を特定のルールでくぐります。くぐり方はしっかり案内板があるので迷うことはないでしょう。

そしてこの人形(ひとがた)で身体を撫でて息を吹きかけ、罪穢れを移します。その人形を箱に納めると後ほど浄火にて滅され、心身が清まるという仕組みです。
最近、左指の付け根が痛くて(腱鞘炎?)困っているので、ここでしっかりお祓いしておきました。

お祓いを済ませたら本宮でお参りをして参拝終了です。本宮のお参り後は来た道を戻ることなく、そのまま左側へ進んでいきます。

すると県道21号の道へ出ることができます。ここから次なる目的地「建長寺」まで一本道で行くことができるのです。
鎌倉五山の第一位「建長寺」は庭園が心地良い

鶴岡八幡宮から建長寺までは750mくらいですが、緩やかな上り坂になります。適宜休憩しながら歩みを進めましょう。私は大体10分くらいで到着できました。

建長寺の正式名称は「巨福山建長興国禅寺」というようです。初代住職には中国の僧・蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)が招かれて、鎌倉幕府の5代執権・北条時頼(ときより)によって創建されました。

日本史では「ラララ建長寺」で覚えました。
時頼の「頼」は「らい」とも読みますよね。蘭渓道隆の頭文字「ら」と時頼の「ら」で「ららら建長寺」です。
禅宗の一つである「臨済宗」で寺格が上の5つの寺を「鎌倉五山」と呼び、その第一位にこの建長寺が君臨しているのです。
- おとな料金…500円
- 休み…なし
- 時間…8:30〜16:30
- 公式サイトはこちら

こちらは建長寺の三門(重要文化財)です。正確には「三解脱門」の略だそうで、空・無相・無作を表したこの三門をくぐればあらゆる執着から解き放たれるとのこと。執着まみれの私は何度もくぐるべきでしょう。

こちらは建長寺の仏殿(重要文化財)です。本尊地蔵菩薩坐像を安置するお堂ですが、令和9年7月までは保存修理工事中で中には入れません。
一応フェンスの外側からでも中の様子は確認できます。外側から地蔵菩薩様をお参りしましょう。

個人的にとても良かったスポットが「庭園・方丈」です。追加料金なしで中に入ることができます。

靴を脱いであがります。ひんやりとした木の床が気持ち良いです。綺麗なトイレもあるのが高評価ポイント。

こちらが庭園です。なんてのどかで美しいのでしょう!他の参拝者もあまり居ないため、穏やかな鳥のさえずりが良く聞こえました。風が吹き、葉や木が揺れる音なども静かに楽しみましょう。

そしてここにベンチが多く並んでいます。これはゆっくり過ごしてしまいますね。あまりにも心地よい空間なのですっかり癒やされました。建長寺の庭園はとてもおすすめです。
野菜がたっぷり入った「けんちん汁」ってありますよね。
建長寺の蘭渓道隆が、野菜の皮やヘタを無駄にしないように発案した精進料理「建長汁」がその始まりだと言われています。「けんちん」って「建長」だったんですね。
旅の締めは鎌倉五山の第二位「円覚寺」

鎌倉散策モデルコースの最後は「円覚寺」です。私の場合は建長寺からは歩いて10分程度でした。

鎌倉五山の第二位である「円覚寺」の創建目的は、蒙古襲来による殉死者を敵味方の区別なく平等に弔うためです。宋(中国)から無学祖元(むがくそげん)が招かれて、鎌倉幕府の8代執権・北条時宗(ときむね)←建長寺の時頼の次男によって開山されました。

日本史では「ムムム円覚寺」で覚えました。
時宗の「宗(むね)」と無学祖元の頭文字「む」で「むむむ円覚寺」です。
- おとな料金…500円
- 休み…なし
- 3月〜11月…8:30〜16:30(退出は17:00)
- 12月〜2月…8:30〜16:00(退出は16:30)
- 公式サイトはこちら

こちらは円覚寺の三門で、効果は建長寺の三門と同じく諸々の煩悩・執着を取り払ってくれるようです。清浄な気持ちで本尊さまを参拝しましょう。

こちらの仏殿には宝冠釈迦如来坐像さまがいらっしゃいます。お堂の外で靴を脱ぎ、スリッパを履いて中へ入りましょう。中にはベンチも多くあるので、座りながら穏やかな心で過ごすことも可能です。
天井を見上げればそこには「白龍図」が描かれています。

円覚寺も建長寺も、全然人が居なかったからゆっくり過ごすことができました!
境内は縦に長く、奥へ進むほど上りの坂や階段があります。ゆっくり休憩しながら参拝してくださいね。

境内には美しい梅も咲いていました。しかし、幹をよく見るとすっかり空洞に…!こんな状態でも綺麗な花を咲かせるのですね。生命の力強さとともに儚さを感じます。
円覚寺の目の前はJR北鎌倉駅になります。これにてモデルコースは終了です。ここまでたくさん歩きましたね!お疲れ様でした☺
モデルコースのアレンジ案
この記事で紹介したモデルコースの特徴は以下のとおりです。
- 鎌倉の定番スポットを周れる
- 半日で完結する
- 基本的に一筆書きの移動なので無駄が少ない
- 徒歩の移動距離だけで6.5kmある
このモデルコースを基に、いくつかの場合分けをしてアレンジ案を考えてみました。ぜひご自身の都合に合わせて参考にしてください。
このモデルコースの注意点は「たくさん歩く」こと
今回の鎌倉観光・半日モデルコースのデメリットは「よく歩くこと」です。具体的には移動だけで約6.5km、1時間30分〜2時間の計算です。また、これに+αで境内の移動などが発生します。
28歳男性の私は難なく歩き通せますが、道中や境内は上り階段・上り坂も多くあります。足腰に自信がない方には少しおすすめしにくいかもしれません。

逆に「運動不足なんだよね」という人には丁度よいウォーキングコースですね!
体力に自信がない人向けのアレンジ

そこで、あまり歩きたくない人向けにアレンジしたモデルコースがこちら↑。銭洗弁財天 宇賀福神社をカットして、江ノ電の移動に替えています。
これなら先程のモデルコースよりも徒歩移動距離は半分くらいになり、時間も1時間浮きました。浮いた時間で小町通りをブラブラ往復するのも良い観光体験になりますよ。
夕方から江の島観光をする人向けのアレンジ

鎌倉観光のついでに江の島も行ってみたいんだよね…
という方もいらっしゃるかと思います。
私も学生時代にそう考えて午前中は鎌倉・夕方に江の島の観光をしたことがありますが、鎌倉も江の島も見どころが多いので時間がとても足りませんでした。「鎌倉と江の島は別の観光地だ」と切り分けて、それぞれ1日ずつかけてじっくり観光することを推奨します。
とは言いつつも、どうしても1日で鎌倉・江の島を周りたい!という方のためにモデルコースを考案してみました。

スタートを北鎌倉駅として、そこから南下していくルートになります。これなら15:00から江の島の観光に入れるので、1日で鎌倉&江の島を周ることができるでしょう。
しかし、ほぼ1日中歩き回るので下半身を鍛えておくことをおすすめしておきます。

動き回るのが好きな人は1日で鎌倉&江の島観光ができそうだね!
【まとめ】定番スポットを漏れなく巡って鎌倉観光を楽しもう!

見どころが多く、観光スポットが点在している古都・鎌倉。しっかりと計画的に移動しないと、時間もお金も体力も無駄に消費してしまいます。時間と体力に余裕をもって、ゆったりと古刹(こさつ:古いお寺のこと)を訪ねましょう。
本記事では、鎌倉の定番スポットを周る半日のモデルコースを紹介しました。私が実際に歩いてみてとても満足のいく内容でしたよ☺東京からの日帰りでも楽しめる場所なので、次の休日のお出かけにいかがでしょうか。
あなたの鎌倉観光に本記事の内容がお役に立てれば幸いです。もし気に入っていただけたら、ぜひトップページをお気に入り登録して他の記事もお楽しみください✨️