【2026年決定版】旅行用クレジットカードにおすすめの3枚〜マイルより「実利重視」でOK〜

  • 旅行が好きなら、マイルが貯まる航空系カードを作るべき?
  • 年会費を払ってもゴールドカードを作るべきか悩んでいる
  • でも正直、旅行用のクレジットカードをわざわざ作りたくない

旅行が趣味になると、どのクレジットカードを持つのが一番オトクなのかと悩み始めるものです。ネット検索すると「マイル還元率が高いカード」や「宿泊特典がある代わりに年会費がかかるカード」がおすすめされていますよね。

でも、わざわざ新しいカードを発行するのも面倒だし、年会費と特典のコスパを計算するのも大変ですよね。

結論から言います。年に数回の旅行を楽しむ程度なら、わざわざ高い年会費を払って「旅行専用カード」を作る必要はありません。むしろ、「普段使いのカード」こそが最強の旅行用カードになり得るのです。

実際に私は以下の3枚のカードだけでヨーロッパやシンガポール、日々の国内旅行を快適にこなしています。

  1. 楽天カード: ポイント還元が良いメインカード
  2. 三井住友カード ゴールド(NL): 海外旅行保険と資産形成用のサブカード
  3. VIEWカード: JR東日本エリア在住なので、Suicaチャージ専用カード

この記事では、ほぼ毎月旅行に行く私が「旅行用のクレジットカードは普段使いのカードがおすすめ」と考える理由を解説します。

私が考えぬいた実利重視のクレジットカード構成を知りたい方はぜひ最後までご覧ください。この3枚の組み合わせには、しっかり意味があるのです。

あぐ
あぐ

旅行好きは楽天カードのみではNGな意外な理由もお話します…!

この記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。

目次 非表示

【前提】旅行は月に1回程度で、年間100万円も旅費に使わないあなたへ

まずはこの記事における『旅行好き』の定義をさせてください。

ここでは、「旅行は月に1回程度で、年間100万円も旅費に使わない人」を『旅行好き』とします。

コスパ良い旅行も挟みつつ、たまに贅沢旅行をする私のような方を『旅行好き』としています。一方で、

旅行が生活
旅行が生活

月に複数回は必ず旅行しているし、年間の旅費は200万円くらい使っておりますの。

というような方は『旅行が生活』と定義します。本記事は『旅行が生活』な人ではなく、『旅行好き』な人に向けた記事である点にご注意ください。

この前提のうえで、『旅行好き』な人が「マイル特化」や「ホテル特化」のカードを選ばず、「実利(ポイント)」を重視すべき理由を具体的な数字とともに解説します。

旅行特化のクレジットカードをあえておすすめしない3つ理由

旅行好きなあなたが作ろうか迷っているであろうクレジットカードは、以下のものではないでしょうか。

  • Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
  • ANAまたはJALのゴールドカード
  • アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

たしかにマリオット系列ホテルの無料宿泊特典高級ホテルでの朝食無料飛ぶように貯まるマイルなどは非常に魅力的なメリットです。しかし、これらの特典を享受するための高いハードルが用意されています。

もしあなたが『旅行が生活』ではなく『旅行好き』であるならば、これらのクレジットカードはおすすめできません。その3つの理由を紹介します。

理由1:「年会費」と「決済ノルマ」の壁が高すぎる

最大の理由は「元を取るためのハードル(損益分岐点)」が極端に高いことです。 多くの旅行特化カードは持っているだけでは恩恵が少なく、高額な年会費に加えて年間でかなりの金額を決済しないと特典が得られない仕組みになっています。

例えば、旅行好きが一度は聞いたことがある「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」を見てみましょう。

  • 年会費: 82,500円(税込)
  • 無料宿泊特典: 年間400万円以上の決済が必要
  • プラチナエリート付与: 年間500万円以上の決済が必要

「年会費約8万円」を払って「年間400万円(月33万円)」を使わないと、目玉である無料宿泊特典すらもらえません。ワンランク下の「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード」だとしても、年会費34,100円・年間250万円以上の決済で宿泊特典です。

無理に決済を集中させたり、不要な買い物をしてノルマを達成していたら本末転倒ではありませんか?

「普段の生活費だけで無理なくお得になりたい」と考えるなら、年会費無料〜数千円で確実にポイントが返ってくるカードの方が精神的にもお財布的にも健全でしょう。

理由2:支払い時に使えないリスクがある(Amexの弱点)

2つ目の理由は、「支払い時に決済できないリスク」です。

「アメリカン・エキスプレス(Amex)」というカードブランド(VISAやMaster、JCBなどの分類の一つ)は、クレジットカード支払いができる店であっても使えない場合があります。

今まで行った旅行先の一部のお店では「VISA・Masterのみ対応」という表示をしばしば目にしました。加盟店手数料がVISAやMasterより高めなため、お店側が導入していないことが多いようです。

アメックスブランドのカード1枚で生活したり海外に行ったりするのは「支払おうと思っても使えない」というリスクが高い行為と言えるでしょう。

あぐ
あぐ

サブカードとしてVISAやMasterのクレジットカードが必要になるなら、最初からそちらをメインに据えた方が管理が楽でポイントも分散しません。

理由3:審査やインビテーションの手間と維持コスト

おすすめしない3つ目の理由は、所有し続けるための「見えないコスト」があるからです。

一部のステータスカードや上位カードは申し込みに厳しい審査があったり、カード会社からのインビテーション(招待)が必要な場合があります。

また、せっかく貯めたマイルには有効期限(通常3年)があるため「忙しくて旅行に行けなかったら、貯めたマイルが消滅した」という悲劇も珍しくありません。

「審査や維持費を気にしたくない」「マイルの有効期限に追われず、自分のペースで旅行したい」と考える人にとっては無視できないデメリットになるでしょう。

旅行好きのクレジットカードの選び方

では、旅行好きの我々はどのような基準でクレジットカードを選べば良いのでしょうか。

趣味でFP2級の資格を取得するくらいお金にウルサイ私が考える、おすすめのクレジットカードの選び方を紹介します。

あぐ
あぐ

若干のミニマリズムも入っているので、『お得だからクレカを発行しまくる!』みたいなことは絶対にやりません。

選び方①:マイルよりも使い道が広い「ポイント還元」を重視

「1マイル=2〜6円の価値になることもあるから、マイルを貯めるのが一番お得」という考えは間違いではありませんが、これはあくまでも「マイルをうまく使いこなせる上級者」に限った話です。

私たちのような単なる「旅行好き」にとって、マイルには3つの落とし穴があります。

  1. 予約が取れない: 人気の行き先や連休中のフライトは特典航空券の枠がすぐに埋まる
  2. 有効期限: 一般的なマイルは3年で消滅。「貯まった頃には期限切れ」という悲劇も…
  3. 別途費用: 特典航空券で予約しても、「燃油サーチャージ」などは別途請求される

そこでおすすめなのが、「1ポイント=1円」として現金同様に使えるポイント還元のカードを選ぶことです。

例えば「楽天ポイント」なら楽天市場や楽天トラベルなどの楽天グループの買い物だけでなく、楽天Payの利用などで普段の買い物でも幅広く使えます。「Vポイント」なら、次回引き落としの際にキャッシュバックすることも可能です。

あぐ
あぐ

マイルのように交通費やホテル代として旅費が直接軽減されなくても、旅行先での飲食店やその月のカード引き落とし時にポイント利用で還元があれば、実質同じような恩恵がありますよね。

  • マイル: 使える場所が限定され、期限や枠に縛られる。
  • ポイント: 「旅行に行かない期間」も生活費として消化でき、無駄がない。

「いつ使えるか分からないマイル」よりも「次の支払いで確実に安くなるポイント」を選ぶ。これが、現代の旅行好きにおすすめしたいスタイルです。

選び方②:旅行保険は「金額」より「適用条件」を見る

クレジットカードの旅行保険というと「最高2,000万円補償!」といった大きな金額に目が行きがちです。しかし、本当に見るべきはそこではありません。

チェックすべきは「適用条件(どうやったら保険がおりるか)」と「治療費用の限度額」の2点です。

1. 自動付帯 vs 利用付帯

かつては持っているだけで保険が効く「自動付帯」が主流でしたが、近年はカード会社の改定により「利用付帯」がスタンダードになりつつあります。

「利用付帯」とは、そのカードでツアー代金などの旅費を支払った場合のみ保険が適用される仕組みです。これを知らずに「カードを持っているから大丈夫」と旅行に行き、いざ事故に遭ったら保険がおりなかった…という悲劇は必ず避けましょう。

2.「傷害・疾病治療費用」や「携行品損害」の額

「最高1億円」などの派手な数字は、死亡時などの賠償額であることがほとんど。 旅先で最も使う可能性が高いのは「病気・怪我の治療費(傷害・疾病治療費用)」や「携行品の破損、盗難(携行品損害)」です。

特に海外旅行の際は重視しておきましょう。医療費は非常に高額ですし、携行品の盗難や損害のリスクは日本よりも大きいです。傷害治療費用が200〜300万円あるか?携行品損害は付帯しているか?などもチェックしてください。

あぐ
あぐ

私のおすすめするクレジットカードにはどんな保険が付いているか?も後ほど解説します!

選び方③:決済能力と使い勝手 <旅行先で焦らないように…>

券面のカッコよさやステータス性でクレジットカードを選ぶ方もいるかと思いますが、旅行好きにとっては「機能性」が重要です。

そのお店では使えないカードブランドだったり、セキュリティが働いて決済不能になってから焦っては手遅れになってしまいます。

汎用的に使えるか?緊急時にカード会社の対応がしっかりしているか?も考えておきましょう。

VisaかMastercardは必須

日本国内ではどのカードでも支払いに困ることはありませんが、海外では「カードのブランド」が意外と重要だったりします。

世界シェアの低いJCBや(店側の)手数料が高いAmexは、海外の個人商店や小さなレストランでは使えないことが多々ありました。「Visa」または「Mastercard」ブランドのカードを必ず1枚はメインに据えましょう。

「タッチ決済」に対応しているか

近年では、クレジットカードをリーダーに挿すことなく支払える「タッチ決済」や、クレジットカードすら出さずに「スマホでタッチ決済」することも主流になってきました。

ロンドン、ニューヨーク、シンガポールなどの世界の主要都市では、地下鉄やバスに「クレカのタッチ決済(コンタクトレス)」で乗るのが常識です。切符を買う列に並ばず、改札にカードをかざすだけで通過できる快適さは一度体験すると戻れません。

国内旅行派も海外旅行派も、カード券面に「電波マーク(タッチ決済マーク)」がついているかは重要な選定基準になります。

あぐ
あぐ

一瞬で決済できるタッチ決済は、もはや必須機能だと感じています。

セキュリティが強いのは良いけど…

安心のための不正検知システムですが、それが「厳しすぎる」のも考えものです。

私の場合、楽天カードだとセキュリティが高すぎて、「本人が使っているのに旅行予約サイトで弾かれる」という事象がたまに起きます。

こういった実情を踏まえて「止まったとき用のサブカード」「セキュリティの一時解除がしやすいカード」を持っておくことが、旅のトラブルを防ぐ鍵となります。

【結論】旅行好きにおすすめのクレジットカード3枚

この記事では「わざわざ旅行用にクレジットカードを作らずに、今あなたが持っているクレジットカードで十分だよ」ということをお伝えしています。

しかし、ここまで読んでくださった方の中には以下のような人もいるはずです。

  • そもそもクレジットカードをまだ持っていない
  • 選び方はわかったけど、具体的に何がおすすめなの?
  • この記事を書いている人はどのクレジットカードを持っているの?

そこで、ここからは旅行好き』の私が実際に持っている3枚のカードをメリット・デメリットとともにご紹介します。え?そんな普通のカードなの?とびっくりするかもしれません。

あぐ
あぐ

結局、シンプル・イズ・ベストなのよ。

1枚目:ポイント還元に強い『楽天カード』

1枚目(メイン使い)は、言わずと知れた「楽天カード」です。日常のほとんどの決済を楽天カードでやっています。

楽天カードのメリット
  • 年会費無料なのにポイント還元率が1%!
  • 楽天◯◯の併用でさらにポイントがザクザク貯まる
  • 貯まったポイントは日常の買い物に利用できる

最大の魅力は年会費無料なのに1%ポイント還元である点です。今どきは年会費を払ってるのに0.5%還元しかないカードも多いですよね。決済金額が多くなりがちな『旅行好き』にとって、還元率が0.5%と1%では大きな差になっていきます。

また、「楽天市場」「楽天トラベル」「楽天モバイル」などの楽天グループサービスを併用すればさらにポイントが貯まりやすい構造になっています。(いわゆる『楽天経済圏』)

特に、楽天トラベルセールも多いしポイント高還元なので、旅行好きの私にとっては相性バツグンなんですよね。

年会費無料
ポイントも高還元!

楽天カードを作成する

★楽天トラベルと相性バツグン

★新規入会&条件達成で5,000ポイント付与

このリンクは楽天カードのアフェリエイトリンクです。

そして、貯まったポイントは「楽天Pay」を使って日常の買い物をしたり、「楽天トラベル」で利用したり、「楽天モバイル」の支払いにあてたりできます。ポイントを貯めっぱなしで失効することがほとんどありません。

【実体験】「楽天カードだけ」をおすすめできない正直な理由

ここまで素晴らしいカードなのに、なぜこの1枚だけにしないのか。それは、実際に使ってみてわかったデメリットがあるからです。

楽天カードのデメリット
  • セキュリティが強すぎて、使えないWebサービスがある

楽天カードは不正利用検知システムがかなり強めに働きます。これ自体はとても有り難いことなんですが、JR東海の新幹線を予約しようとしたり、特定の旅行商品を購入しようとすると決済エラーが出てしまいました。

このような場合、カスタマーサポートセンターに問い合わせて一時的にセキュリティを解除してもらえるはずなのですが…

実際にカスタマーサポートセンターに問い合わせて指示通り動いても、セキュリティ解除されず。結局、後述するサブカードで支払いました。

この回の私だけたまたま上手くいかなかっただけだと思いますが、サッと予約したいだけなのに何度もカード情報を入力したりカスタマーサポートセンターに問い合わせたりするのって面倒ですよね。

なので正直、「楽天カードの1枚だけを保有する」ことはおすすめしません。普段使いする分にはとても優秀なカードですが、いざというときのためにサブカードを持つようにしましょう。

2枚目:『三井住友カード(ゴールド)NL』で守りを盤石に

2枚目のサブカードとして、三井住友カードNL(ゴールドカード)を保有しています。こちについては、まずはデメリットから解説します。

三井住友カードNL(ゴールド)のデメリット
  • 年会費5,500円がかかる
  • ポイント還元率は0.5%

これだけ見ると、楽天カードの完全下位互換です。「なんで年会費払ってるのに還元率が楽天カードの半分やねん!」というツッコミが聞こえてきますね。

しかし『旅行好き』なら喜ぶ、かなり魅力的なメリットがあります。また、FP2級の私は資産運用についても抜け目なく勉強しており、NISA制度を活用した株式投資をしている方にもおすすめできる内容です。

三井住友カードNL(ゴールド)のメリット
  • 一度でも「年間100万円の支払い」をすれば、年会費が永年無料
  • 海外旅行保険に「携行品損害」がある
  • 一部空港で、無料でラウンジに入ることができる
  • 対応が迅速、正確
  • SBI証券でクレカ積立投資をする場合のポイント還元率が高い(条件による)

一度でも「年間100万円の支払い」をすれば、年会費が永年無料

ゴールドカード最大のデメリットは年会費5,500円ですが、1度でも良いので年間で100万円をこのカードで支払ったら、翌年以降の年会費が永年無料になります。

「永年」は「永遠」ではないので、この特典が予告なく変更、終了する可能性を含みます。ただ、今のところ終わる様子はありません。

私はヨーロッパ旅行の際に2名分のツアー旅費を支払ったことで、一発でこの条件をクリアできました。海外旅行に行く方や、定期的に旅行する方にとってはそこまで高くないハードルではありませんか?

あぐ
あぐ

1年間だけこのカードでの支払いに集中するなら、月間8.5万円で条件達成です。

海外旅行保険に「携行品損害」がある

クレジットカードの選び方のところでお話したように、旅行好きなら旅行保険がある方が安心ですよね。楽天カードでも三井住友カードNL(ゴールド)でも保険の適用は「利用付帯」です。

私は国内旅行は「楽天トラベル」を使うので楽天カードで決済していますが、海外旅行は「三井住友カード」を利用しています。ちなみに、各種項目の保険金最高額は楽天カードの方が上です。(年会費かからないのに!)

それでもなぜ、私は三井住友カードを使うのか。その理由は、楽天カードの海外旅行保険には「携行品損害」がないからです。私が海外旅行で一番恐れているのは、旅行先での盗難や破損です。

私はこの点をカバーするために、あえて海外旅行では三井住友カードを利用しています。

あぐ
あぐ

何に備えるか?を考えて旅行保険を選ぶようにしましょう!?

一部空港で、無料でラウンジに入ることができる

羽田空港などの一部ラウンジで、ゴールドカードを提示するだけでラウンジに入場できます。ラウンジにはドリンクバーやフカフカの座席があり、見晴らしの良い景色を眺めながら優雅にフライトまで待つことができるのです。

旅行好きなら飛行機に乗る機会も多いはず。フライト前後でプチVIP気分を味わえるので、ゴールドカードを1枚持っておくことをおすすめします。

対応が迅速、正確

実は三井住友カードでも、Web上で高額な決済を行うときにセキュリティが働いて決済できないことがありました。

しかし楽天カードのときとは異なり、かなりスムーズに解除できました。わざわざカスタマーサポートセンターに問い合わせることなく、通知から「決済を承認」するだけで即時解除ができたのです。

また、身に覚えのない決済の通知が来たこともあります。その際も通知から「身に覚えがない」として報告し、スムーズにクレジットカードの再発行をしていただきました。

このように、三井住友カードは緊急時にも迅速に、正確に対応してくれたという印象があります。大切なお金にまつわることなので、この辺りをストレスなく解決してくれるクレジットカードを選びたいものですね。

SBI証券でクレカ積立投資をする場合のポイント還元率が高い(条件による)

本ブログは旅行記なのであまり詳しく言及する予定はありませんが、FP2級の私は資産運用について本気で考えています。だってこれからも、お金の心配することなく旅行を趣味にして楽しみたいですもん。

現在はNISA制度を活用して、SBI証券で積立投資を行っております。「楽天証券×楽天カード」ではなく、なぜ「SBI証券×三井住友カード」なのかは話せば長くなるので割愛しますが、その理由の一つは、私の場合はポイント還元率が高くなるからです。

需要がありそうであれば、資産運用について記事を作成するかもしれません。

楽天カードで楽天証券に積立すると0.5%のポイント還元ですが、年間10万円以上を三井住友カードで支払いするならば、三井住友カードNL(ゴールドカード)でSBI証券に積立するとポイント還元率は0.75%になります。

普段使いは楽天カードですが、大きな買い物では(セキュリティ面での安心感で)三井住友カードを使う場面が多いので年間10万円は利用しています。私にとっては好条件でオイシイ思いができているので、この点もメリットになるのです。

あぐ
あぐ

この辺は個人のライフスタイルによるから、よ〜く考えて!

三井住友カードは「守り」で使いこなそう

長くなってしまったのでまとめると、私は「海外旅行用」「楽天カードで支払えないときのサブカード」「積立投資用」として三井住友カードNL(ゴールドカード)を保有しています。

楽天カードを「攻め(普段使い)」とするなら三井住友カードは「守り(いざというとき)」として使うイメージです。また、カードブランドも楽天➔Master三井住友カード➔VISAというように分散させています。

基本的にはこの2枚のカード構成が万人におすすめできる最強の組み合わせです。

3枚目:JR東日本エリアなら『VIEWカード』を交通費専用カードに

私のライフスタイルは「楽天カード」と「三井住友カード」で完成されていましたが、『旅行するならこのカードを導入するのが良いのでは?』と考えて取り入れた3枚目のカードが「viewカード」です。

こちらは万人におすすめできるわけではなく、『JR東日本エリアに在住の旅行好き』におすすめしたいカードです。viewカードにはいくつか種類がありますが、ここでは私が使用している「ビックカメラSuicaカード」について解説します。

ビックカメラSuicaカードのデメリット
  • 年会費524円がかかる
  • 特定の店以外で使うと、ポイント還元率は0.5%
  • JREポイントとビックポイントが貯まるが、使い道が限定的

デメリットとしては、少額とはいえ年会費がかかる点です。また、ビックカメラでの買い物には11%還元などの魅力はありますが、特定のお店以外で使った場合は0.5%の還元率というのも物足りないところ。

貯まるポイントはJREポイントで、楽天ポイントや三井住友カードで貯まるVポイントと比べると「どこでも使える!」というものではありません。

あぐ
あぐ

『普通の人』ならデメリットが目立ちますが、『JR東日本エリア在住の旅行好き』ならメリットで取り戻せます!

ビックカメラSuicaカードのメリット
  • 年に1回でもクレジットカードを利用すれば次年度の年会費が無料
  • モバイルSuicaへのチャージで1.5%還元
  • モバイルSuica定期券で5%還元
  • えきねっとで新幹線チケットレス乗車すると5%還元
  • JREポイントはSuicaへのチャージや「どこかにビューン」で使える

簡単にいうと、モバイルSuica関係での還元率が跳ね上がります。普段モバイルSuicaで移動・旅行する私は、Suicaへのチャージ専用カードとして活用しているところです。

年に1回は絶対にチャージするので年会費は無料になりますし、東京から旅行するので「えきねっと」での予約も多く、JREポイントがザクザク貯まります

貯まったポイントでお得に旅行できる「どこかにビューン」

貯まったJREポイントはSuicaにチャージして交通費の足しにすることもできますが、旅行好きとしては「どこかにビューン」で格安旅行できるのが最大の魅力ではないでしょうか。

「どこかにビューン」とは…

どこかにビューンとは、JREポイント6,000ポイントを使ってJR東日本エリアのどこかの新幹線駅の往復チケットを入手できるサービスです。

ランダム性というワクワク感に加えて、例えば秋田駅に当たった場合、本来なら往復で24,220ポイント必要な区間にも関わらず6,000ポイントだけでOKというお得っぷりです。

往復の交通費が浮くのでその分ホテルを豪華にしたり、極限まで安さにこだわった旅行をしてみたり…旅行好きにとっては、活用方法は無限大ですね。

公式サイトはこちら。

私はモバイルSuicaへのチャージでしかビックカメラSuicaカードを使用していませんが、もう既に12,000ポイント近く貯まっています。普通に生活していただけなのに2回分も旅行の交通費が浮くことになりますね。

近々「どこかにビューン」を利用した旅行をしてみるので、その際はまたブログ記事にて使い方・実際にやってみたレビューなどを紹介しようと思います。

モバイルSuicaの利用やモバイルSuica定期券は、JR東日本エリアに在住の方しか利用しないかと思います。エリア限定なので万人にはおすすめできませんが、私のように「東日本エリア在住の旅行好き」の方はぜひ利用を検討してみてください。

旅行用クレジットカードに関するよくある質問(Q&A)

最後に、旅行とクレジットカードに関して抱きがちな疑問点に私の実体験を踏まえて回答していきます。

海外旅行はクレジットカード1枚だけでも大丈夫?

A. 危険ですので、絶対に「2枚以上」持っていくことをおすすめします。

1枚だけだと、以下のトラブルが起きた時に詰んでしまいます。

  • 磁気不良やICチップの破損で読み込めない。
  • 紛失・盗難に遭う。
  • カード会社の不正検知システムが作動して一時的にロックされる。

リスクを分散するために、今回紹介した「楽天カードと三井住友カード」のような異なるカード会社のカードを2枚以上持っていきましょう。

あぐ
あぐ

もちろん、カードをしまう場所も分散させてくださいね。

私の場合は楽天カードをいつもの財布に、三井住友カードをセキュリティポーチに入れて行動していました。

学生や主婦でも、今回紹介したカードは作れますか?

A. はい、比較的申し込みやすいカードです。

  • 楽天カード: 初めての1枚として最も審査に通りやすい。
  • VIEWカード: 主婦や18歳以上の学生の申し込みも歓迎されている。
  • 三井住友カード ゴールド(NL): ゴールドカードだが、満18歳以上で安定継続収入があれば申し込み可能。

三井住友のゴールドカードだけは、もし審査が不安な場合は、まずは年会費無料の一般カード「三井住友カード(NL)」を作って利用実績(クレヒス)を積むのが良いでしょう。

海外旅行前にクレジットカード会社に連絡しなきゃいけないって本当?

A. はい、事前にカード会社に連絡しましょう。

普段は海外で買い物をしない人が突然海外でクレジットカードを利用すると、不正利用検知システムが作動してカードの利用が停止されてしまうことがあるそうです。

たしかにセキュリティ面では心強い仕様ですが、せっかくの海外旅行中にカードが止められてしまっては困ります。

読者
読者

具体的に、どうやって連絡すればいいの?

というあなたのために、楽天カードと三井住友カードの2つの場合においてスクリーンショットでわかりやすく解説した記事があるので、こちらをご覧ください。

空港のラウンジは使えますか?

羽田空港のラウンジでくつろぐ私

A. 「三井住友カード ゴールド(NL)」があれば、国内主要空港のラウンジが無料で使えます。

出発前の時間をコーヒーやソフトドリンクを飲みながらゆったり過ごせるのは大きなメリットです。

ただし、三井住友カード ゴールド(NL)は海外の空港ラウンジ利用(プライオリティ・パスなど)は付帯していません。海外ラウンジまで求める場合は年会費が高い別のカードが必要になります。

あぐ
あぐ

年に数回の海外旅行であれば、搭乗ゲート付近のベンチやカフェでも十分快適に過ごせると私は考えています。

【まとめ】”旅行好き”なら通常のクレジットカードがおすすめ

「旅行が趣味ならマイルが貯まる旅行専用カードを作ったほうがお得では!?」という考えが少しは変わったでしょうか。年に数回の旅行を慎ましく楽しむ『旅行好き』であれば、わざわざ新しいカードを作る必要はありません。

今のあなたが持っているカードでポイントを貯めて、日常の買い物で少しずつポイント利用していくのが一番オトクな方法なのです。それでもなお、本記事で紹介した私の3枚のカードに魅力を感じたのであれば、普段使いのカードとして発行してみてはいかがでしょうか。

本記事が「旅行好き」のあなたの役に立てば幸いです。これからも「限られた予算で最高の旅行を楽しむ」ことを目的にブログを更新していきますので、興味を持ってくださった方がいたらぜひトップページから他の記事も読んでみてくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA



reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。